ジブリパークに行く予定だけど、「どんな服装で行けばいいの?」「歩きやすい靴じゃないとダメ?」と悩んでいませんか?
結論から言うと、ジブリパークは屋外エリアが多く、1日で1万歩以上歩くことも珍しくないため、動きやすい服装と履き慣れた靴が必須です。また、季節や天候によって気温差が大きいため、重ね着できる服装がおすすめです。
- ジブリパークに適した服装の基本ポイント
- 春夏秋冬それぞれのおすすめコーディネート
- 歩きやすい靴の選び方と注意点
- 各エリア別の服装アドバイス
- 子連れ・デートなどシーン別の服装提案
ジブリパークの服装で押さえるべき基本ポイント

1日の歩行距離は1万歩以上を覚悟
ジブリパークは愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に点在する5つのエリアで構成されています。各エリア間の移動距離が長く、1日でパーク全体を回ろうとすると、1万歩から1万5千歩は歩くことになります。ジブリの大倉庫からどんどこ森まで歩くだけでも片道15分以上かかるため、足への負担は相当なものです。そのため、服装選びの最優先事項は「動きやすさ」と「快適さ」になります。おしゃれを優先しすぎると、後半は足が痛くて楽しめなくなってしまう可能性があります。特にヒールのある靴やサンダルは避け、スニーカーなど歩きやすい靴を選びましょう。体力に自信がない方は、園内を走る無料バスを活用することもできますが、バス停までの移動でもそれなりに歩きます。
屋外エリアが多いため天候対策が必須
ジブリパークの5つのエリアのうち、屋内施設は「ジブリの大倉庫」のみです。青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷はすべて屋外エリアとなっています。そのため、天候の影響を受けやすく、雨の日は傘やレインコートが必須ですし、夏は日差し対策、冬は防寒対策が欠かせません。また、モリコロパーク自体が丘陵地に作られているため、風が強い日も多いです。帽子が飛ばされやすいので、あご紐付きのものを選ぶか、クリップで留められるようにしておくと安心です。天気予報をチェックして、当日の気温や降水確率に合わせた服装を準備しましょう。急な天候変化に備えて、折りたたみ傘や薄手の上着を持っていくことをおすすめします。
エアコンの効いた屋内と屋外の気温差に注意
ジブリの大倉庫は屋内施設のため、夏は冷房、冬は暖房が効いています。一方、他のエリアは屋外なので、季節そのままの気温になります。夏場は外で汗をかいた後に大倉庫に入ると、冷房で体が冷えてしまうことがあります。逆に冬場は、暖かい大倉庫から外に出ると一気に寒さを感じます。この温度差に対応するためには、脱ぎ着しやすい服装が重要です。カーディガンやパーカー、薄手のジャケットなど、調整しやすいアイテムを持っていきましょう。夏でも薄手の羽織りものがあると便利です。大倉庫内で長時間過ごす予定がある場合は、特に温度調整できる服装を心がけてください。
写真映えを意識するなら色選びも大切
ジブリパークはフォトスポットが多く、SNS映えする写真を撮りたい方も多いでしょう。写真映えを意識するなら、服の色選びも重要なポイントになります。ジブリパークの建物や風景は、赤茶色や緑、木の温かみのある色合いが多いため、同系色の服を着ると背景に溶け込んでしまいます。おすすめは白、ベージュ、淡いブルーなど明るい色の服です。特に白いトップスは、どの背景でも映えやすく、顔も明るく見えます。ただし、あまり派手すぎる色や柄物は、ジブリの世界観に合わないと感じる方もいるかもしれません。ナチュラルで落ち着いた色合いの服を選ぶと、ジブリの雰囲気にも馴染みやすいでしょう。コスプレは禁止されていませんが、他のお客さんの迷惑にならない範囲で楽しんでください。
荷物は最小限にまとめるのがコツ
長時間歩くジブリパークでは、荷物の重さが疲労に直結します。大きなバッグやリュックを持っていくと、それだけで体力を消耗してしまいます。必要最低限の持ち物をコンパクトにまとめて、身軽に動けるようにしましょう。おすすめは両手が空くショルダーバッグやボディバッグ、軽量のリュックサックです。財布、スマートフォン、モバイルバッテリー、ハンカチ、ティッシュ、日焼け止め、リップクリームなど、本当に必要なものだけを厳選してください。園内にはコインロッカーもありますので、大きな荷物は預けてしまうのも手です。また、お土産を買うことを考えて、折りたたみできるエコバッグを持っていくと便利です。
春(3月〜5月)のおすすめ服装
3月上旬はまだ冬の寒さが残る
3月上旬のジブリパークは、まだまだ冬の寒さが残っています。特に朝晩は冷え込むことが多く、日中との気温差が10度以上になることも珍しくありません。この時期に行く場合は、冬用のアウターを持っていくことをおすすめします。インナーにはヒートテックなどの保温性の高い肌着を着ておくと、急な冷え込みにも対応できます。ただし、日差しが出ると意外と暖かく感じることもあるため、脱ぎ着しやすい重ね着スタイルが基本です。マフラーや手袋もあると安心ですが、荷物になるのが嫌な場合は、ネックウォーマーやポケットにしまえる薄手の手袋を選びましょう。花粉症の方は、この時期はマスクや目薬も必須アイテムになります。
4月は寒暖差対策がカギ
4月のジブリパークは、桜が咲く時期と重なり、モリコロパーク内も春らしい景色が楽しめます。ただし、気温の変動が激しい時期でもあり、日によって15度〜25度と幅があります。暖かい日はカットソー1枚でも過ごせますが、肌寒い日は薄手のコートが必要になることも。おすすめは、長袖のシャツやブラウスに、カーディガンやライトジャケットを羽織るスタイルです。朝は少し肌寒くても、歩いているうちに体が温まってくるため、すぐに脱げる上着があると便利です。ボトムスは、デニムやチノパンなど動きやすいパンツスタイルがおすすめです。スカートを履く場合は、レギンスやタイツを合わせると防寒にもなります。
5月は紫外線対策を忘れずに
5月になると日差しが強くなり、日中は汗ばむ陽気になることも増えてきます。この時期から紫外線が強くなるため、日焼け対策は必須です。帽子、サングラス、日焼け止めは忘れずに持っていきましょう。服装は、半袖か七分袖のトップスに、薄手のカーディガンやシャツを羽織るスタイルがおすすめです。UVカット機能のある素材を選ぶと、より効果的に紫外線をカットできます。また、アームカバーを使えば、半袖でも腕の日焼けを防げます。ボトムスは、涼しさを重視するならワイドパンツやガウチョパンツがおすすめです。ただし、ゴールデンウィーク頃は混雑するため、動きやすさも考慮した服装を選んでください。
春のおすすめコーディネート例
春のジブリパークにおすすめの具体的なコーディネートをご紹介します。女性なら、白やベージュのカットソーに、カーキのワイドパンツ、薄手のトレンチコートという組み合わせがおしゃれで実用的です。足元は白のスニーカーで清潔感を演出しましょう。男性なら、ボーダーのロングTシャツに、ネイビーのチノパン、グレーのパーカーというカジュアルスタイルがおすすめです。リュックサックを合わせれば、両手が空いて動きやすくなります。カップルでリンクコーデを楽しむなら、同じ色味で揃えたり、お揃いのスニーカーを履いたりするのも素敵です。ジブリの世界観に合わせて、ナチュラルテイストの服装を意識すると、写真映えも良くなります。
夏(6月〜8月)のおすすめ服装
6月の梅雨時期は雨対策が最重要
6月はジブリパークにとって梅雨の季節です。雨の日が多く、傘やレインコートは必須アイテムになります。屋外エリアが多いジブリパークでは、傘だけでは濡れてしまうことも多いため、レインコートやポンチョを持っていくことを強くおすすめします。特に、どんどこ森やもののけの里は坂道や階段が多く、傘をさしながら歩くのは大変です。足元も水たまりができやすいため、防水性のある靴やレインシューズを選びましょう。服装は、濡れても乾きやすい素材のものがおすすめです。綿100%のTシャツは濡れると乾きにくいため、化繊混紡の速乾素材を選ぶと快適に過ごせます。また、湿度が高く蒸し暑い日も多いため、通気性の良い服装を心がけましょう。
7月・8月は熱中症対策が必須
7月・8月のジブリパークは、最高気温が35度を超える猛暑日になることも珍しくありません。屋外エリアは日陰が少ない場所も多く、熱中症のリスクが高まります。服装は、通気性が良く、汗を吸収してすぐに乾く素材のものを選びましょう。白や淡い色の服は、熱を吸収しにくいためおすすめです。帽子は必須で、つばの広いハットやキャップで顔や首を日差しから守りましょう。サングラスも目を保護するために持っていくことをおすすめします。水分補給も欠かせません。ペットボトルや水筒を持ち歩き、こまめに水分を取りましょう。塩分も一緒に補給できる塩タブレットなども持っていると安心です。体調が悪くなったら、無理せず屋内の涼しい場所で休憩しましょう。
夏でも冷房対策の羽織りものを準備
真夏でも、ジブリの大倉庫内は冷房が効いているため、外との気温差が大きくなります。汗をかいた状態で冷房の効いた室内に入ると、体が冷えてしまい、体調を崩すこともあります。そのため、夏でも薄手のカーディガンやシャツなど、羽織りものを1枚持っていくことをおすすめします。素材は、UVカット機能のあるものや、サラッとした肌触りのリネンやコットン混のものが良いでしょう。かさばらず、バッグに入れておける薄手のものを選んでください。また、首元が冷えやすい方は、ストールやスカーフを持っていくと便利です。冷房が効きすぎていると感じたら、我慢せずに羽織りましょう。体温調整がうまくできれば、1日を快適に過ごせます。
夏のおすすめコーディネート例
夏のジブリパークにおすすめの具体的なコーディネートをご紹介します。女性なら、白の半袖Tシャツに、ベージュのワイドパンツ、UVカットの薄手カーディガンという組み合わせが涼しくておすすめです。足元はメッシュ素材のスニーカーで通気性を確保しましょう。男性なら、ネイビーのポロシャツに、グレーのショートパンツ、スポーツサンダルという夏らしいスタイルがおすすめです。ただし、サンダルは長時間歩くと足が疲れやすいため、靴下を履けるタイプのスポーツサンダルか、メッシュスニーカーの方が安心です。帽子は男女ともに必須で、つばの広いバケットハットやキャップを被りましょう。汗拭きシートやハンディファンも持っていくと、暑さ対策になります。
虫除け対策も忘れずに
夏のジブリパークは、モリコロパーク内の自然豊かな環境のため、蚊やアブなどの虫が多くなります。特にどんどこ森やもののけの里は森の中にあるため、虫除け対策は必須です。虫除けスプレーを肌や服にかけておくと効果的です。ただし、強い香りの虫除けスプレーは周囲の人の迷惑になることもあるため、無香料タイプがおすすめです。また、肌の露出を減らすことも虫除けになります。長袖・長ズボンは暑いですが、薄手のUVカットパーカーを羽織ったり、レギンスを履いたりすることで、日焼けと虫除けの両方の効果が得られます。万が一刺されてしまった場合のために、かゆみ止めの薬も持っていくと安心です。
秋(9月〜11月)のおすすめ服装

9月上旬はまだ夏の暑さが続く
9月上旬のジブリパークは、まだまだ夏の暑さが残っています。特に日中は30度を超えることも多く、熱中症対策は引き続き必要です。服装は夏と同様に、涼しく通気性の良いものを選びましょう。ただし、9月中旬以降は朝晩の気温が下がり始め、日中との気温差が大きくなります。半袖1枚では肌寒く感じることもあるため、薄手の羽織りものを持っていくことをおすすめします。また、9月は台風シーズンでもあるため、天気予報をこまめにチェックして、雨具の準備も忘れないようにしましょう。急な天候変化に備えて、折りたたみ傘や軽量のレインコートをバッグに入れておくと安心です。
10月は過ごしやすいベストシーズン
10月はジブリパークを訪れるのに最も過ごしやすい季節と言えます。日中の気温は20度前後で、暑すぎず寒すぎず、屋外を歩き回るのに最適な気候です。モリコロパーク内の木々も色づき始め、紅葉とジブリの建物のコラボレーションが楽しめます。服装は、長袖のカットソーやシャツに、薄手のジャケットやカーディガンを合わせるスタイルがおすすめです。朝晩は冷え込むこともあるため、脱ぎ着しやすい重ね着を心がけましょう。ボトムスは、デニムやコーデュロイパンツなど、秋らしい素材のものが季節感があって良いでしょう。足元は、歩きやすいスニーカーや、ショートブーツもおしゃれです。
11月は防寒対策を本格的に
11月になると、ジブリパークは一気に寒くなります。特に朝晩は10度を下回ることも多く、防寒対策が本格的に必要になります。アウターは、ダウンジャケットやウールコートなど、しっかり保温できるものを選びましょう。インナーには、ヒートテックやフリースなど、暖かい素材のものを重ね着します。首元、手首、足首の「3つの首」を温めると、体感温度がグッと上がります。マフラーやネックウォーマー、手袋も持っていきましょう。ボトムスは、裏起毛のパンツや、タイツの上にパンツを履くなど、下半身の防寒も大切です。ただし、日中は日差しがあると暖かく感じることもあるため、調整できる服装を心がけてください。
秋のおすすめコーディネート例
秋のジブリパークにおすすめの具体的なコーディネートをご紹介します。女性なら、ベージュのニットに、ブラウンのワイドパンツ、キャメルのトレンチコートという秋らしい組み合わせがおすすめです。足元はブラウンのショートブーツで統一感を出しましょう。男性なら、ネイビーのスウェットに、カーキのチノパン、グレーのマウンテンパーカーというアウトドアテイストのスタイルがおすすめです。リュックサックを合わせれば、動きやすさも抜群です。カップルでお揃いにするなら、同じ色のニット帽を被ったり、ボーダー柄で揃えたりするのも素敵です。秋は写真映えする季節なので、紅葉をバックに素敵な写真を撮ってください。
紅葉シーズンは混雑対策も
10月下旬から11月にかけては、紅葉シーズンと重なりジブリパークは特に混雑します。混雑時は、人混みの中を歩くことになるため、動きやすい服装がより重要になります。大きなバッグや長いスカートは、人にぶつかったり引っかかったりすることがあるため、避けた方が良いでしょう。また、混雑時は待ち時間も長くなるため、立ったまま長時間待てる服装を選びましょう。足元が冷えないよう、靴下は厚手のものを選び、カイロを持っていくと安心です。水分補給も忘れずに。秋は喉が渇きにくいですが、歩き回ると意外と汗をかくため、こまめに水分を取りましょう。
冬(12月〜2月)のおすすめ服装
12月は本格的な防寒が必要
12月のジブリパークは、最高気温でも10度前後、朝晩は0度近くまで下がることもあります。屋外エリアを回る際は、本格的な防寒対策が必要です。アウターは、ダウンジャケットや中綿入りのコート、ウールのロングコートなど、しっかり保温できるものを選びましょう。インナーには、ヒートテックなどの機能性肌着を着て、その上にフリースやセーターを重ね着します。首元はマフラーやネックウォーマーでしっかり防寒し、手袋、ニット帽も必須です。足元も冷えやすいため、厚手の靴下やムートンブーツ、防寒仕様のスニーカーを選びましょう。ただし、歩きにくい靴は避け、足首がしっかり固定されるものを選んでください。
1月・2月は最も寒い時期
1月・2月はジブリパークが最も寒くなる時期です。最低気温が氷点下になることもあり、屋外にいると体の芯から冷えてしまいます。この時期は、防寒を最優先に考えた服装を選びましょう。アウターは、ロング丈のダウンコートがおすすめです。膝下まであるロング丈なら、足元まで暖かく過ごせます。インナーは、機能性肌着の上にタートルネックセーターを着て、その上にフリースジャケットを重ねるなど、しっかり重ね着しましょう。ボトムスは、裏起毛のパンツや、タイツの上にパンツを履くスタイルがおすすめです。使い捨てカイロは必須で、貼るタイプを腰やお腹に、手持ちタイプをポケットに入れておくと暖かいです。
冬でも汗をかく場面がある
冬のジブリパークは寒いですが、坂道や階段が多いため、歩いていると意外と汗をかくことがあります。特に、しっかり防寒した状態で速足で歩くと、背中や脇の下が汗ばんでくることも。汗をかいたまま放置すると、体が冷えてしまい、風邪をひく原因になります。そのため、冬でも吸湿速乾性のある機能性肌着を着ておくことをおすすめします。また、脱ぎ着しやすい重ね着スタイルで、暑くなったら上着を脱いで調整しましょう。汗拭きタオルも持っていくと便利です。ジブリの大倉庫内は暖房が効いているため、厚着のままだと暑く感じることがあります。入館前にアウターを脱ぐなど、こまめに調整してください。
冬のおすすめコーディネート例
冬のジブリパークにおすすめの具体的なコーディネートをご紹介します。女性なら、白のタートルネックニットに、グレーのワイドパンツ、ベージュのロングダウンコートという組み合わせがおすすめです。足元はムートンブーツか防寒スニーカーで温かく。マフラーと手袋も同系色で揃えるとおしゃれです。男性なら、ネイビーのフリースの上に、カーキのダウンジャケット、黒のパンツという防寒重視のスタイルがおすすめです。ニット帽とネックウォーマーで首元もしっかり防寒しましょう。カップルでお揃いにするなら、同じブランドのダウンジャケットを色違いで着たり、マフラーをお揃いにしたりするのも素敵です。
雪の日の服装と注意点
愛知県は雪が少ない地域ですが、1月・2月は雪が降ることもあります。雪の日にジブリパークを訪れる場合は、より一層の防寒と滑りにくい靴選びが重要です。靴は、底がゴム製で滑りにくいものを選びましょう。雪用のスノーブーツがあれば最適ですが、なければ防水性のあるスニーカーやブーツでも大丈夫です。雪が積もっていると、足元が濡れやすいため、防水スプレーをかけておくと安心です。服装は、通常の冬装備に加えて、防水性のあるアウターを選ぶと雪が染み込みにくいです。雪の日は特に滑りやすいため、ゆっくり歩き、手すりがある場所はつかまりながら移動しましょう。
各エリア別の服装アドバイス
ジブリの大倉庫は空調完備で快適
ジブリの大倉庫は、ジブリパーク唯一の屋内施設です。夏は冷房、冬は暖房が効いているため、1年を通して比較的快適に過ごせます。ただし、外との気温差が大きいため、入館前後で体温調整が必要です。夏は汗をかいた状態で入館すると体が冷えやすいため、入口で汗を拭いてから入ると良いでしょう。冬は暖かい館内で上着を着たままだと暑くなるため、脱いで腕に持つかロッカーに預けることをおすすめします。大倉庫内には、企画展示室やミニシアター、ショップ、カフェなど見どころがたくさんあり、2〜3時間は滞在する方が多いです。快適な温度の中でじっくり楽しむためにも、服装の調整を心がけましょう。
青春の丘は坂道が多いので動きやすく
青春の丘は、「耳をすませば」の地球屋や「猫の恩返し」の猫の事務所がある屋外エリアです。名前の通り丘の上にあり、入口から坂道を上っていく必要があります。そのため、動きやすい服装と歩きやすい靴が特に重要です。スカートを履く場合は、膝丈以上の長さで、動きやすいものを選びましょう。ヒールのある靴は、坂道で足を痛める原因になるため避けてください。地球屋の中に入れる時間帯に予約している場合は、靴を脱ぐ場面があるため、着脱しやすい靴を選ぶと便利です。また、青春の丘は高台にあるため風が強いことが多いです。帽子が飛ばされないよう、あご紐付きのものを選ぶか、しっかり被りましょう。
どんどこ森は森の中なので虫・日差し対策を
どんどこ森は、「となりのトトロ」のサツキとメイの家がある屋外エリアです。森の中にあり、自然が豊かな環境です。夏は蚊やアブなどの虫が多いため、虫除け対策は必須です。長袖・長ズボンを着ると肌の露出が減り、虫刺されを防げます。また、木々に囲まれているとはいえ、日中は日差しが差し込むため、帽子や日焼け止めも持っていきましょう。サツキとメイの家の中に入る場合は、靴を脱ぐ必要があります。着脱しやすい靴を履いていくと、スムーズに入れます。どんどこ森はジブリパークの中でも最も奥にあり、他のエリアからの移動距離が長いです。園内バスを使わない場合は、往復で30分以上歩くことになります。
もののけの里は土の地面なので靴に注意
もののけの里は、「もののけ姫」の世界を再現した屋外エリアです。タタラ場やタタリ神のオブジェがあり、古代の日本を感じさせる雰囲気があります。このエリアの特徴は、地面が土や砂利になっている場所が多いことです。雨の後はぬかるみやすく、靴が汚れやすいため、汚れても良い靴を履いていくことをおすすめします。白いスニーカーなど、汚れが目立つ靴は避けた方が無難です。また、体験コーナーでは炭火を使った「五平餅焼き体験」ができますが、煙やにおいが服につくこともあります。お気に入りの服は避け、洗濯しやすいカジュアルな服装で行きましょう。
魔女の谷は石畳が多いので歩きやすい靴を
魔女の谷は、「ハウルの動く城」のハウルの城や「魔女の宅急便」のグーチョキパン屋がある屋外エリアです。ヨーロッパの街並みを再現しており、石畳の道が続きます。石畳は見た目はおしゃれですが、歩きにくく、足が疲れやすいというデメリットがあります。特にヒールのある靴は、石畳の隙間にはまりやすく、足首を捻挫する危険もあるため、絶対に避けてください。歩きやすいスニーカーやフラットシューズがおすすめです。また、魔女の谷は坂道や階段も多く、ハウルの城の中を見学する際も階段を上り下りします。体力を使うエリアなので、動きやすい服装で臨みましょう。写真映えするエリアなので、おしゃれも楽しみたいところですが、機能性を優先してください。
シーン別のおすすめ服装
子連れファミリーの服装ポイント
子連れでジブリパークを訪れる場合、大人以上に服装選びが重要になります。子どもは大人よりも体温調整が難しく、暑さ寒さの影響を受けやすいです。また、走り回ったり、地面に座ったりすることも多いため、汚れても良い動きやすい服装を選びましょう。子どもの服装のポイントは、重ね着で調整しやすくすること、着替えを持っていくこと、そして目立つ色の服を着せることです。目立つ色の服は、人混みの中で子どもを見つけやすくなるため、安全面でもおすすめです。靴は、履き慣れたスニーカーを選び、サンダルやクロックスは避けましょう。帽子は、あご紐付きのものを選ぶと、風で飛ばされにくくなります。
カップル・デートの服装ポイント
ジブリパークにデートで訪れるカップルは、おしゃれも楽しみたいところですよね。ただし、1日で1万歩以上歩くことを考えると、見た目だけを重視した服装は後悔のもとになります。おすすめは、カジュアルながらも清潔感のある服装です。女性なら、ワンピースよりもトップスとパンツの組み合わせの方が動きやすいです。スカートを履く場合は、膝丈以上で裾が広がりすぎないものを選びましょう。男性も、シャツやきれいめのカットソーにチノパンなど、カジュアルすぎない服装がおすすめです。リンクコーデを楽しむなら、同じ色のトップスや、お揃いの帽子、スニーカーなどで統一感を出すと良いでしょう。
友人グループの服装ポイント
友人グループでジブリパークを訪れる場合、全員でお揃いのアイテムを身につけると、写真映えもするし、一体感も出て楽しいです。おすすめは、同じ色のTシャツや、お揃いのバンダナ、同じデザインのトートバッグなど。全員同じ服装にするのは大変ですが、ワンポイントお揃いなら手軽に揃えられます。ジブリキャラクターのグッズを使ったコーディネートも素敵です。トトロやジジのぬいぐるみを持ったり、ジブリモチーフのアクセサリーをつけたりすると、より一層ジブリパークを楽しめます。ただし、基本は動きやすさを重視した服装を。友達と過ごす楽しい時間を足の痛みで台無しにしないよう、歩きやすい靴を履いていきましょう。
一人で訪れる場合の服装ポイント
ジブリパークには、一人で訪れるソロ来園者も多くいます。一人の場合、自分のペースで回れるメリットがある一方、荷物の管理やトイレに行く際など、すべて自分でしなければなりません。服装は、両手が空くショルダーバッグやリュックサックを選び、貴重品はファスナー付きのポケットに入れておきましょう。一人でも写真は撮りたいですよね。自撮りがしやすいよう、スマホが取り出しやすいポケット位置を意識したり、自撮り棒を持参したりすると便利です。服装は、一人でも浮かない落ち着いた色合いのものがおすすめです。あまり派手な服装だと目立ってしまい、居心地が悪く感じるかもしれません。
雨の日の服装ポイント
ジブリパークは雨の日でも営業しており、雨天時ならではの幻想的な雰囲気を楽しめます。ただし、屋外エリアが多いため、雨対策は必須です。傘だけでなく、レインコートやポンチョを持っていくことを強くおすすめします。特に、どんどこ森やもののけの里は坂道や階段が多く、傘をさしながら歩くのは大変です。足元は防水性のある靴やレインシューズを選びましょう。長靴は防水性は抜群ですが、長時間歩くと足が疲れやすいため、ショート丈のレインブーツがおすすめです。服装は、濡れても乾きやすい素材のものを選び、替えの靴下も持っていきましょう。バッグも防水性のあるものか、バッグカバーをかけると安心です。
靴選びの重要ポイント
スニーカーが最強の選択肢
ジブリパークで履く靴として、最もおすすめなのはスニーカーです。1日で1万歩以上歩くジブリパークでは、足への負担を最小限に抑える靴選びが重要です。スニーカーは、クッション性があり、足全体をサポートしてくれるため、長時間歩いても疲れにくいです。特に、ウォーキング用やランニング用のスニーカーは、歩くことを前提に設計されているため最適です。デザインもおしゃれなものが多く、コーディネートの邪魔になりません。白やベージュ、グレーなどの定番色なら、どんな服にも合わせやすいです。新品のスニーカーは靴擦れの原因になるため、事前に何度か履いて足に馴染ませておきましょう。
ヒールのある靴は絶対に避ける
ジブリパークにヒールのある靴で行くのは、絶対に避けてください。パーク内は坂道や階段、石畳、土の道など、様々な地面があり、ヒールでは歩きにくいだけでなく、足を捻挫する危険もあります。特に、魔女の谷の石畳は、ヒールが隙間にはまりやすく危険です。また、どんどこ森やもののけの里の土の道では、ヒールが沈んで歩きにくくなります。おしゃれを優先してヒールを履いていくと、後半は足が痛くて歩けなくなり、せっかくのジブリパークを楽しめなくなってしまいます。どうしてもヒールを履きたい場合は、移動用にスニーカーを持参し、写真を撮るときだけ履き替えるという方法もありますが、荷物が増えるためおすすめしません。
サンダルは夏でも要注意
夏のジブリパークでは、涼しそうなサンダルを履きたくなるかもしれません。しかし、サンダルはスニーカーに比べて足のサポート力が弱く、長時間歩くと足裏やかかとが痛くなりやすいです。また、つま先が露出しているタイプは、人に踏まれたり、段差でつまずいたりしたときにケガをする危険があります。どうしてもサンダルを履きたい場合は、スポーツサンダルを選びましょう。スポーツサンダルは、足首や甲をしっかり固定でき、ソールにクッション性があるため、比較的歩きやすいです。ただし、スニーカーに比べると疲れやすいことは覚悟しておいてください。靴下を履けるタイプのスポーツサンダルなら、靴擦れも防げます。
靴下選びも意外と重要
靴選びと同様に、靴下選びも快適に過ごすためには重要です。長時間歩くと、足は汗をかきます。綿100%の靴下は汗を吸収しますが、乾きにくいため、蒸れて不快になりやすいです。おすすめは、吸湿速乾性のある機能性靴下です。スポーツ用の靴下は、足裏にクッションがあり、長時間歩いても疲れにくい設計になっています。また、足首まであるタイプの靴下を選ぶと、靴擦れも防げます。新しい靴下は、縫い目が当たって痛くなることもあるため、事前に一度洗濯して履き慣らしておくと安心です。替えの靴下を1足持っていくと、汗で濡れたときに履き替えられて便利です。
靴擦れ対策グッズを持参しよう
どんなに履き慣れた靴でも、1万歩以上歩けば靴擦れができる可能性があります。靴擦れができてしまうと、歩くたびに痛みが走り、ジブリパークを楽しむどころではなくなってしまいます。そうならないために、靴擦れ対策グッズを持参しましょう。おすすめは、絆創膏とワセリンです。靴擦れができやすいかかとやつま先に、あらかじめワセリンを塗っておくと、摩擦が軽減されて靴擦れを防げます。また、万が一靴擦れができてしまったときのために、絆創膏を数枚バッグに入れておきましょう。靴擦れ専用の保護パッドも市販されているので、心配な方は準備しておくと安心です。
よくある質問(FAQ)
まとめ
ジブリパークの服装選びについて詳しく解説しました。動きやすい服装と履き慣れた靴が基本で、季節や天候に合わせた対策が重要です。
- 歩行距離:1日で1万歩以上歩くため、動きやすい服装が必須
- 靴選び:スニーカーが最強、ヒール・サンダルは避ける
- 季節対策:春秋は重ね着、夏は日焼け・熱中症対策、冬は本格防寒
- 屋内外の気温差:脱ぎ着しやすい服装で調整
- 雨対策:レインコート・防水靴を準備
ジブリパークは、ジブリの世界観を存分に楽しめる素敵な場所です。服装選びを工夫して、快適に1日を過ごしてください。おしゃれも大切ですが、動きやすさを優先することで、より多くのエリアを回れて、思い出に残る1日になるはずです。
季節や天候、訪れるエリアに合わせた服装を準備して、ジブリの世界を満喫してください。
最新の情報は以下の公式サイトでご確認ください。
・ジブリパーク 公式サイト


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