名古屋城の観光を予定していて、「キンシャチ横丁ってどんなところ?」「ランチは何がおすすめ?」「名古屋めしは全部食べられる?」と気になっていませんか。
結論から言うと、金シャチ横丁は名古屋城の正門・東門に隣接する全20店舗の飲食・お土産エリアで、味噌カツ・ひつまぶし・味噌煮込みうどん・名古屋コーチン親子丼・台湾まぜそばなど、主要な名古屋めしを一か所で楽しめるスポットです。2025年にはカウンター寿司「金鯱寿司」がオープンするなど、進化を続けています。
この記事では、以下の情報を最新情報でまとめています。
- 義直ゾーン・宗春ゾーンの全店舗とおすすめメニュー
- 各店舗の営業時間・予算・限定メニュー一覧
- 混雑する時間帯と待ち時間の回避テクニック
- 名古屋城観光とセットで楽しむモデルコース
- 子連れ・食べ歩き・お土産に役立つ情報
お出かけ前にぜひチェックしてくださいね。
金シャチ横丁とは?基本情報と2つのゾーンの違い
金シャチ横丁の基本情報
金シャチ横丁(キンシャチ横丁)は、2018年3月29日に名古屋城の城下町としてオープンした飲食・お土産エリアです。名古屋城正門側の「義直ゾーン」と東門側の「宗春ゾーン」の2つのエリアで構成されており、合わせて約20店舗が軒を連ねています。入場は無料で、名古屋城に入城しなくても金シャチ横丁だけの利用が可能です。
📍 金シャチ横丁 基本情報
住所(義直ゾーン):〒460-0031 名古屋市中区三の丸1丁目2番3〜5号
住所(宗春ゾーン):〒460-0032 名古屋市中区二の丸1番2・3号
店舗数:約20店舗(義直ゾーン約12店舗、宗春ゾーン約8店舗)
入場料:無料
公式サイト:https://kinshachi-yokocho.com/
※情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。
義直ゾーン(正門エリア)の特徴
義直ゾーンは、尾張藩初代藩主・徳川義直にちなんだ「正統・伝統」がコンセプトのエリアです。江戸時代の商家を思わせる木造純和風建築が特徴で、名古屋めしの老舗・名店が集結しています。矢場とん、ひつまぶし名古屋備長、山本屋総本家、鳥開総本家、徳川忠兵衛など、初めての名古屋観光で「本格的な名古屋めしを食べたい」という方には義直ゾーンがおすすめです。
名古屋城正門の目の前に位置するため、城を見学した後にそのまま立ち寄れるのも便利なポイントです。お土産店(鯱上々、えびせんまる、えっさほいさ)も充実しているので、食事とお買い物を一度に楽しめます。
宗春ゾーン(東門エリア)の特徴
宗春ゾーンは、第7代藩主・徳川宗春にちなんだ「新風・革新」がコンセプトのエリアです。ガラス面を大きく取った明るいモダン和風建築が特徴で、創作料理やカジュアルな飲食店が集まっています。フジヤマ55(つけ麺)、あんかけ太郎(あんかけスパ)、創作串揚げつだ、和風ラザニア専門店ワイなど、個性的なお店が揃っています。
地下鉄名城線「市役所」駅7番出口から徒歩約2分とアクセスが抜群で、夜22時まで営業している店舗もあるため、ディナー利用にも向いています。義直ゾーンに比べて混雑が少ない傾向があるため、待ち時間を避けたい方にもおすすめです。
両ゾーンの比較一覧
| 比較項目 | 義直ゾーン(正門) | 宗春ゾーン(東門) |
|---|---|---|
| コンセプト | 正統・伝統 | 新風・革新 |
| 建築 | 木造純和風 | モダン和風 |
| 店舗の傾向 | 老舗・名店中心 | 創作・カジュアル |
| ランチ予算 | 1,200〜5,000円 | 900〜2,500円 |
| 最寄り駅 | 市役所駅から徒歩約10分 | 市役所駅から徒歩約2分 |
| 夜営業 | 閉門30分後まで | 22時まで(店舗による) |
アクセス方法
金シャチ横丁へのアクセスは、地下鉄名城線「市役所」駅の7番出口が最も便利です。宗春ゾーンなら出口からすぐ、義直ゾーンへも徒歩約10分で到着します。名古屋駅からは、なごや観光ルートバス「メーグル」を利用すると「名古屋城」バス停で下車してすぐ義直ゾーンに到着できます。車の場合は名城公園正門前駐車場(普通車308台、30分180円)または二の丸東駐車場(普通車123台、30分180円)を利用しましょう。
義直ゾーンのおすすめランチ5選【老舗の名古屋めし】
ひつまぶし名古屋備長(ひつまぶし)
金シャチ横丁でひつまぶしを食べるなら、義直ゾーンの「ひつまぶし名古屋備長」がおすすめです。備長炭で蒸さずに焼き上げる「地焼き」製法が自慢で、皮はパリッと香ばしく、身はふっくら柔らかいうなぎを味わえます。金シャチ横丁店限定の「金シャチひつまぶし」は、うなぎ1.2尾分にたっぷりの金箔を散らした豪華メニューで、名古屋城観光の特別な思い出にぴったりです。
| メニュー | 価格(税込) |
|---|---|
| ひつまぶし | 3,880円 |
| 上ひつまぶし | 4,750円 |
| 金シャチひつまぶし(店舗限定・金箔のせ) | 価格は店頭にて |
営業時間:平日10:30〜17:30(L.O.16:00)/土日祝10:30〜15:30(L.O.15:00)、16:30〜19:00(L.O.18:30)
金シャチ横丁のひつまぶしは「ひつまぶし名古屋備長」です。「あつた蓬莱軒」は金シャチ横丁には出店していませんのでご注意ください。蓬莱軒のひつまぶしが食べたい場合は、熱田区の本店・神宮店、または松坂屋店を利用しましょう。
矢場とん(みそかつ)
名古屋めしの代表格・みそかつを食べるなら「矢場とん 名古屋城金シャチ横丁店」です。秘伝の豚だしを使った味噌ダレは、多くの店が鰹出汁を使う中で独自のコクがあり、味噌文化に慣れていない方でも美味しく味わえます。金シャチ横丁店限定の「黄金みそかつ御膳」(2,800円+税)は、ロースの中でも特に希少な部位を使い、大量の金箔をのせた一品。愛知県産の守口漬と季節の豆腐も付いた豪華な御膳です。
ほかにも鉄板の上にキャベツを敷いた厚切りリブとんかつや、みそとソースの半々で楽しめる大判ロースとんかつ、ヘルシーなヒレみそかつなど、メニューが豊富です。テイクアウトの弁当(1,450円〜)もあるため、時間がない方にも便利です。座席数は約68席と義直ゾーンで最大規模です。
山本屋総本家(味噌煮込みうどん)
寒い季節のランチにぴったりなのが、「山本屋総本家 金シャチ横丁店」の味噌煮込みうどんです。創業大正14年の老舗で、塩を使わず水と国内産小麦粉だけで打った歯ごたえのある麺が特長。愛知県岡崎産カクキューの八丁味噌と白味噌を秘伝の配合でブレンドしたスープは、独特の香りとコクがあります。信楽焼の土鍋で提供され、蓋を取り皿として使うのが名古屋流です。
| メニュー | 価格(税込) |
|---|---|
| 普通煮込うどん | 1,265円 |
| 玉子煮込うどん | 1,430円 |
| 名古屋コーチン煮込うどん | 2,013円 |
| 金シャチ煮込うどん(店舗限定) | 2,420円 |
| きしめん | 1,089円 |
※大盛(一半)は各+385円。金シャチ煮込うどんはえびの天ぷらを金シャチに見立てた限定メニューです。
鳥開総本家(名古屋コーチン親子丼)
「鳥開総本家 金シャチ横丁店」は、全国丼グランプリで7年連続金賞を受賞した名古屋コーチン親子丼の名店です。看板メニューの「特選名古屋コーチン親子丼」(1,760円)は、肉・玉子・卵黄すべてに名古屋コーチンを使用した贅沢な一品。厳選したかつお出汁に国内最高ランクのみりんと醤油を合わせた奥行きのある味わいが特徴です。
| メニュー | 価格(税込) |
|---|---|
| 名古屋コーチン親子丼(鳥スープ付) | 1,500円 |
| 特選名古屋コーチン親子丼(鳥スープ付) | 1,760円 |
| 特選名古屋コーチン親子丼 金賞セット | 2,260円 |
| 若鶏ももの唐揚げ定食 | 1,210円 |
営業時間:10:00〜17:30(L.O.17:00)。金賞セットは親子丼+もも唐揚げ2個+名古屋コーチン手羽先1個の豪華版。
尾張蕎麦と天丼 徳川忠兵衛
「尾張蕎麦と天丼 徳川忠兵衛」は、地元食材にこだわった天丼・蕎麦・天むすのお店です。愛知県産の食材と八丁味噌を活かした「味噌天丼」が名物で、甘めの味噌ととろろ温玉の相性が絶妙です。テイクアウトの天むす(5個入り900円)は、菜飯のシャキシャキ食感とプリプリの海老天が特徴で、食べ歩きやお土産にも重宝します。
店内メニューでは、海老天5本入りの「海老三昧天丼」やかしわ天丼(味噌)なども人気です。営業時間は10:30〜17:00で、定休日は月曜日(祝日の場合は翌日)です。義直ゾーンの中では比較的リーズナブルな価格帯(1,000〜2,200円)で、ボリュームも満点です。
宗春ゾーンのおすすめランチ5選【個性派グルメ】
フジヤマ55(つけ麺・台湾まぜそば)
名古屋・大須発祥のラーメン・つけ麺店「フジヤマ55」は、宗春ゾーンで最も人気の高い店舗のひとつです。看板メニューは、2日間かけて仕込んだ濃厚豚骨・丸鶏スープにカツオ節・アジ節を合わせた「濃厚魚介豚骨つけ麺」。毎朝職人が打つ極太麺との相性が抜群です。ほかにも二郎インスパイア系のラーメンや「台湾まぜそば」など、がっつり食べたい方向けのメニューが揃っています。
麺の量はフジヤマ盛り(750g、+150円)やエベレスト盛り(1,200g、+250円)まで選べ、生卵は無料サービスです。営業時間は11:00〜15:00(L.O.14:30)、17:00〜22:00(L.O.21:00)。1,000円前後でしっかり食べられるため、コスパ重視の方にもおすすめです。
あんかけ太郎(あんかけスパゲッティ)
名古屋のご当地グルメ「あんかけスパ」を味わうなら、宗春ゾーンの「あんかけ太郎」です。一番人気は「ミラカン」で、炒めた野菜やベーコンがたっぷりトッピングされ、濃厚トマトソースベースの自家製あんかけソースが太麺に絡んで絶品です。カウンター席もあるため、一人でも気軽に立ち寄れます。
営業時間は11:00〜15:30、17:30〜22:00(L.O.21:00)です。ランチタイムの予算は900〜1,300円程度で、宗春ゾーンの中でもリーズナブルに食事ができる店舗です。名古屋めしの中でもあんかけスパは初めてという方も多いので、この機会にぜひ試してみてください。
創作串揚げ つだ
東京・大阪のミシュラン一つ星店で修業したオーナーが手掛ける「創作串揚げ つだ」は、金シャチ横丁で最も格式の高いレストランです。白木を基調とした明るい店内には2か所のカウンターが設置されており、目の前でダイナミックな職人技を見ながら食事が楽しめます。揚げたての串揚げは手に触れても油がほとんどつかないほどサクサクと評判です。
ランチ特選コース(約2,500円)は、おまかせ串揚げ7本にお野菜・ご飯もの・デザート・コーヒーが付いたお得なセット。ディナーは10本・12本・15本のコースがあり、あられ揚げ茶漬やデザートまで付いて約5,000円〜です。営業時間はランチ11:00〜15:00(L.O.14:30)、ディナー17:00〜22:00(L.O.21:00)です。
和風ラザニア専門店 ワイ
金シャチ横丁の中でもひときわユニークなのが、「和風ラザニア専門店 ワイ」です。イタリアンの定番ラザニアを和風にアレンジした独自のメニューが特徴で、名古屋城観光の合間に「他では食べられないランチ」を楽しみたい方におすすめです。店名の「Y(ワイ)」は、従来のラザニアの概念を超える驚きを表現しています。
営業時間は11:00〜20:00です。宗春ゾーンの中でも個性的なジャンルの店舗として注目されており、ラザニア好きはもちろん「名古屋めし以外のランチも気になる」という方にぴったりです。
saien(牡蠣×肉ダイニング)
宗春ゾーンのテラス席が心地よい「saien」は、ニューヨークスタイルの「サラダカルチャー」を名古屋城下町で発信するカフェダイニングです。オーガニック野菜を使ったサラダプレートや牡蠣料理、シーフードバーメニューが揃っています。名物の「金シャチ横丁ソフト」(980円)は、ソフトクリームに金箔をのせたフォトジェニックなスイーツで、SNSでも話題です。
営業時間は10:30〜22:00(L.O.21:00)と宗春ゾーンで最も長い営業時間を誇ります。ランチだけでなくカフェタイムやディナーにも対応しており、名古屋城のライトアップを眺めながらの夕食も楽しめます。
名古屋めし別おすすめ店舗一覧
定番の名古屋めしが食べられる店
金シャチ横丁では、主要な名古屋めしのほとんどを一か所で楽しめます。以下の一覧を参考に、食べたい名古屋めしから店舗を選ぶのが効率的です。
| 名古屋めし | 店舗名 | 予算目安 |
|---|---|---|
| ひつまぶし | ひつまぶし名古屋備長 | 3,880〜5,000円 |
| みそかつ | 矢場とん | 1,500〜3,200円 |
| 味噌煮込みうどん | 山本屋総本家 | 1,265〜2,420円 |
| 名古屋コーチン親子丼 | 鳥開総本家 | 1,500〜2,260円 |
| きしめん | 山本屋総本家 | 1,089円 |
| 天むす | 徳川忠兵衛 | 900〜1,580円 |
| あんかけスパ | あんかけ太郎 | 900〜1,300円 |
| つけ麺・台湾まぜそば | フジヤマ55 | 900〜1,200円 |
| 味噌おでん・田楽 | 名古屋とうふ河口 | 500〜1,000円 |
金シャチ横丁限定メニューを狙おう
金シャチ横丁では、各店舗がここでしか食べられない限定メニューを提供しています。せっかく訪れるなら、限定メニューを選ぶとより特別感のある食事になります。
- 金シャチひつまぶし(ひつまぶし名古屋備長):うなぎ1.2尾+金箔の豪華版
- 黄金みそかつ御膳(矢場とん):金箔がのった限定みそかつ+守口漬+豆腐付き
- 金シャチ煮込うどん(山本屋総本家):えび天を金シャチに見立てた限定煮込
- 金シャチきしめん(山本屋総本家):えび天2本入りの限定きしめん
「金シャチ」を冠した限定メニューは、名古屋城のシンボルである金鯱をモチーフにした金箔やえび天があしらわれています。写真映えも抜群なので、SNS投稿にもぴったりです。
予算1,500円以下で楽しめるランチ
予算を抑えつつ名古屋めしを楽しみたい方向けに、1,500円以下で食べられるメニューをまとめました。フジヤマ55のつけ麺(約1,000円)、あんかけ太郎のあんかけスパ(約1,000円)、山本屋総本家の普通煮込うどん(1,265円)、鳥開総本家の若鶏唐揚げ定食(1,210円)、山本屋総本家のきしめん(1,089円)などが該当します。
テイクアウトならさらにリーズナブルで、金しゃち焼き(300〜500円)や天むす5個入り(900円)、名古屋とうふ河口の田楽(約500円)なども狙い目です。複数の店舗でテイクアウトして横丁内のベンチで食べ比べるのも楽しい過ごし方ですよ。
2,000円以上で特別感のあるランチ
せっかくの名古屋旅行だから奮発したいという方には、2,000円以上のメニューがおすすめです。ひつまぶし名古屋備長の「上ひつまぶし」(4,750円)は特別な食事にふさわしい一品。矢場とんの「黄金みそかつ御膳」(2,800円+税)も金シャチ横丁ならではの体験です。また、創作串揚げつだのランチコース(約2,500円)は、本格的な串揚げをリーズナブルに楽しめるため、ちょっと贅沢なランチに最適です。
食べ歩き&テイクアウトグルメ
金しゃち焼き(宗春ゾーン)
金シャチ横丁で食べ歩きの定番といえば、宗春ゾーンの「金しゃち焼き」です。名古屋城のシンボル・金鯱の形をした可愛らしいビジュアルが特徴で、写真映えも抜群。具材は「あずき」「カスタード」「台湾ミンチ」の3種類で、甘いもの好きにもしょっぱい系が好きな方にも対応しています。1個300〜500円程度で手軽に楽しめるので、ランチの前後のおやつにぴったりです。
金箔ソフトクリーム&スイーツ
金シャチ横丁では「金」にちなんだ映えスイーツが複数あります。saienの「金シャチ横丁ソフト」(980円)は、バニラソフトクリームに金箔をのせた豪華版。名古屋とうふ河口の「金箔豆腐ソフトクリーム」(約500円)は、豆腐屋ならではの濃厚な味わいが楽しめます。那古野茶屋の抹茶パフェやわらびもちも人気です。
冬季限定でフジヤマ55の「金箔ソフトクリーム(バニラミルク味)」もテイクアウトで販売されています。金にちなんだスイーツを食べ比べるのも、金シャチ横丁ならではの楽しみ方です。
テイクアウトメニュー一覧
金シャチ横丁では、複数の店舗でテイクアウトメニューを提供しています。横丁内にはベンチや共有テーブルが設置されているため、好きな店のメニューを買い集めてオリジナルの「名古屋めしプレート」を作ることも可能です。
| メニュー | 店舗 | 価格目安 |
|---|---|---|
| 金しゃち焼き | 金しゃち焼き | 300〜500円 |
| 天むす(5個入り) | 徳川忠兵衛 | 900円 |
| みそかつ弁当 | 矢場とん | 1,450円〜 |
| 金箔ソフトクリーム | saien / とうふ河口 | 500〜980円 |
| 田楽 | 名古屋とうふ河口 | 約500円 |
| みそおでん | 山本屋総本家 | 480円 |
お土産に持ち帰れる名古屋グルメ
金シャチ横丁では食事だけでなく、お土産も充実しています。義直ゾーンの「えびせんまる」では知多半島産のえびせんべいが購入でき、試食も可能。「鯱上々」には実物大の金鯱レプリカが飾られており、名古屋らしいお土産が揃っています。「十代目儀助」では愛知県の地酒・地ビールの有料試飲ができるため、お酒好きの方は立ち寄ってみてください。
混雑状況と待ち時間を避けるコツ
混雑する時間帯と時期
金シャチ横丁のランチタイムは、土日祝の12:00〜13:30がピークです。特に義直ゾーンの「ひつまぶし名古屋備長」「矢場とん」「鳥開総本家」は行列ができることが多く、30分〜1時間の待ち時間が発生することもあります。平日は比較的空いていますが、修学旅行シーズン(春・秋)は平日でも混み合うことがあります。
年間で特に混雑する時期は以下の通りです。
- 桜の季節(3月下旬〜4月上旬):名古屋城の花見客で大混雑
- ゴールデンウィーク(4月下旬〜5月上旬):全店舗で長い行列
- お盆(8月中旬):帰省客・観光客で混雑
- 紅葉シーズン(11月):名古屋城の紅葉スポットとセットで訪問する方が多い
待ち時間を減らす5つのテクニック
開店直後の10:30〜11:00に入店する:義直ゾーンの飲食店は10:30開店。開店同時なら人気店でも待ち時間ほぼなし。
13:30以降の遅めランチにする:ピークが過ぎた13:30〜14:00以降は待ち時間が大幅に減少します。
宗春ゾーンを活用する:義直ゾーンに比べて宗春ゾーンは比較的空いていることが多いです。
先に名古屋城を見学する:9:00の開門と同時に入城し、11時前にランチに向かうのが効率的。
平日に訪問する:修学旅行シーズンを除けば、平日は全体的に空いています。
予約ができる店舗は?
金シャチ横丁の飲食店は基本的に予約不可の店舗が多いのが特徴です。ただし、「創作串揚げ つだ」は予約に対応しており、特に土日のディナーは予約を入れておくと安心です。「ひつまぶし名古屋備長」もホットペッパーグルメ等から一部予約可能な場合があります。
予約できない店舗が多いからこそ、時間をずらすことが最も有効な混雑対策です。人気店に行きたい場合は、開店前に到着しておくのが確実な方法です。
雨の日は穴場?天候別の混み具合
雨の日は全体的に来場者が減少するため、人気店でも比較的スムーズに入店できることが多いです。金シャチ横丁の各店舗は屋内席が中心なので、雨でも食事には支障ありません。ただし、義直ゾーンと宗春ゾーンの間の移動(徒歩約10〜15分)は屋根のない区間が多いため、傘が必要です。
名古屋城観光とセットで楽しむモデルコース
午前に名古屋城→ランチコース(約4〜5時間)
名古屋城を先に見学してからランチを楽しむ、最もおすすめのコースです。開門の9:00に合わせて入城すれば、混雑前にゆっくり見学でき、ランチも開店直後の空いた時間に入れます。
- 9:00:名古屋城開門と同時に入城(入場料:大人500円)
- 9:00〜11:00:本丸御殿→天守閣(外観)→二の丸庭園を見学
- 11:00:正門から出て義直ゾーンでランチ(開店直後で空いている)
- 12:30:義直ゾーンのお土産店でお買い物
- 13:00:帰路または周辺散策(名城公園など)
ランチ→午後に名古屋城コース
先にランチを済ませてから名古屋城を見学するコースも人気です。地下鉄「市役所」駅に到着したら、まず宗春ゾーンで食べ歩きやランチを楽しみ、その後東門から入城する流れがスムーズです。
- 10:30:宗春ゾーンで金しゃち焼きなどの食べ歩き
- 11:00:宗春ゾーンまたは義直ゾーンでランチ
- 12:30:東門から名古屋城に入城
- 12:30〜15:00:本丸御殿→天守閣周辺→城内散策
- 15:00:正門から出て義直ゾーンでお土産購入後、帰路
名古屋城は再入場が可能です。見学の途中で金シャチ横丁に出て食事をし、再び城内に戻ることもできます。チケットの半券を捨てないよう注意しましょう。
両ゾーンをハシゴするプラン
義直ゾーンと宗春ゾーンの両方を楽しみたい方は、「ランチは義直ゾーン、食後のスイーツ・食べ歩きは宗春ゾーン」と分けるのがおすすめです。両ゾーン間は名古屋城の外周を回る形で徒歩約10〜15分。城を挟んで反対側にあるため、名古屋城の見学を間に挟むとスムーズに移動できます。
名古屋城周辺のおすすめスポット
金シャチ横丁での食事の前後に立ち寄れるスポットもいくつかあります。名古屋城の北側に広がる名城公園は散歩やピクニックに最適で、春には桜、秋には紅葉が美しいスポットです。また、名城公園内にはカフェやスポーツ施設もあるため、家族連れでも楽しめます。金シャチ横丁公式サイトでは、AR技術を使った「AR絵巻」(全30種類)によるスタンプラリーも提供されており、横丁内の散策がさらに楽しくなります。
子連れ・ファミリーで楽しむための情報
子連れにおすすめの店舗
お子さん連れの場合、以下の店舗が利用しやすいとされています。
- 矢場とん:68席と広め、とんかつは子どもにも食べやすい定番メニュー
- 山本屋総本家:40席あり、うどんは子どもが食べやすい。熱い土鍋に注意
- フジヤマ55:カジュアルな雰囲気で、ラーメン・つけ麺は子どもに人気
- テイクアウト利用:横丁内のベンチで好きなものを食べるスタイルが子連れに最適
ベビーカー・トイレ・授乳室について
金シャチ横丁の横丁内はベビーカーでの移動が可能ですが、各店舗は座席が狭い場合もあり、ベビーカーのまま入店が難しいことがあります。折りたたみ式のベビーカーが便利です。
金シャチ横丁内にはトイレがありません。義直ゾーン利用の場合は正門前駐車場付近の多目的トイレ、宗春ゾーン利用の場合は二の丸東駐車場のトイレを利用してください。授乳室も施設内にはないため、授乳ケープの持参をおすすめします。おむつ替えは多目的トイレで対応可能です。
子連れ向けの食べ歩きプラン
小さなお子さん連れの場合は、テイクアウトメニューを中心に食べ歩きするプランが自由度が高くおすすめです。金しゃち焼き、天むす、ソフトクリームなど、手軽に食べられるメニューを複数店舗で少しずつ購入し、ベンチに座って家族で分け合うスタイルなら、お子さんのペースに合わせて楽しめます。
名古屋城内の子連れ向け設備
名古屋城内には授乳室やベビーシートが設置されたトイレがあります。金シャチ横丁に授乳室がないため、必要な場合は先に名古屋城に入城して施設を利用してからランチに向かうのも一つの方法です。また、名古屋城では子ども向けに甲冑の試着体験なども行われているため、お子さんの思い出づくりにもなります。
駐車場とアクセスの詳細情報
名古屋城の提携駐車場
金シャチ横丁には専用駐車場がありません。名古屋城の提携駐車場を利用する形になります。2か所の駐車場があり、どちらのゾーンを利用するかで選ぶのがポイントです。
| 駐車場名 | 最寄り | 台数 | 料金 | 営業時間 |
|---|---|---|---|---|
| 名城公園正門前駐車場 | 義直ゾーン | 308台 | 30分180円 | 8:45〜21:30 |
| 二の丸東駐車場 | 宗春ゾーン | 123台 | 30分180円 | 8:30〜22:30 |
※最大料金の設定はありません。2時間駐車で720円が目安。障害者手帳の提示で駐車料金無料(普通車のみ)。年末年始(12/29〜1/1)は駐車場閉鎖。
電車でのアクセス
電車でのアクセスは以下の通りです。最も便利なのは地下鉄名城線「市役所」駅で、名古屋駅からは地下鉄東山線で「栄」乗り換え、名城線で「市役所」駅まで約15分です。
- 地下鉄名城線「市役所」駅7番出口:宗春ゾーンまで徒歩約2分、義直ゾーンまで徒歩約10分
- 地下鉄鶴舞線「浅間町」駅1番出口:義直ゾーンまで徒歩約10分
- 名鉄瀬戸線「東大手」駅:宗春ゾーンまで徒歩約10分
バスでのアクセス
名古屋駅からはなごや観光ルートバス「メーグル」が便利です。「名古屋城」バス停で下車すると、義直ゾーンのすぐ目の前に到着します。メーグルは名古屋駅8番のりばから発車し、名古屋城のほか徳川園、文化のみちなどの観光スポットを巡回するルートバスです。1日乗車券(大人500円)を購入すると、名古屋城入場料が100円割引になる特典もあります。
土日祝の駐車場対策
土日祝日やイベント時は名城公園正門前駐車場が満車になることがあります。その場合は二の丸東駐車場や、周辺のコインパーキングを利用しましょう。akippaなどの予約サービスで事前に周辺駐車場を確保しておくのも有効です。ただし、最も混雑するゴールデンウィークや桜の時期は公共交通機関の利用が強くおすすめされています。
全店舗の営業時間一覧【2026年2月最新】
義直ゾーン(正門エリア)の営業時間
| 店舗名 | ジャンル | 営業時間 |
|---|---|---|
| ひつまぶし名古屋備長 | ひつまぶし | 平日10:30〜17:30 / 土日祝10:30〜15:30、16:30〜19:00 |
| 矢場とん | みそかつ | 10:30〜名古屋城閉門30分後 |
| 山本屋総本家 | 味噌煮込みうどん | 10:30〜名古屋城閉門30分後 |
| 鳥開総本家 | 名古屋コーチン | 10:00〜17:30(L.O.17:00) |
| 徳川忠兵衛 | 蕎麦・天丼・天むす | 10:30〜17:00(月曜定休) |
| 名古屋とうふ河口 | 豆腐料理・甘味 | 10:30〜閉門30分後 |
| 那古野茶屋 | 甘味・軽食 | 10:30〜16:30(L.O.16:00) |
| 十代目儀助 | 地酒・地ビール | 10:30〜閉門30分後 |
宗春ゾーン(東門エリア)の営業時間
| 店舗名 | ジャンル | 営業時間 |
|---|---|---|
| フジヤマ55 | つけ麺・ラーメン | 11:00〜15:00 / 17:00〜22:00 |
| あんかけ太郎 | あんかけスパ | 11:00〜15:30 / 17:30〜22:00 |
| 創作串揚げ つだ | 串揚げ | 11:00〜15:00 / 17:00〜22:00 |
| 和風ラザニア専門店 ワイ | 和風ラザニア | 11:00〜20:00 |
| saien | 牡蠣×肉ダイニング | 10:30〜22:00(L.O.21:00) |
| 金しゃち焼き | テイクアウトスイーツ | 11:00〜18:00 |
※営業時間は季節・イベントにより変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
冬の特集2025(2025年12月〜2026年2月)
2025年12月1日〜2026年2月28日の期間は「金シャチ横丁 冬の特集2025」が開催されています。期間限定のお得な「美味切符(デジタル版)」が販売されており、対象店舗で定額料金の食事券として利用できます。また、QRコードを読み込んでアンケートに答えるとお得なクーポンがもらえるキャンペーンも実施中です。
2025年の新店舗情報
2025年には宗春ゾーンに新たに「金鯱寿司」がオープンしました。寿司学校の講師経験を持つ職人が、赤酢と白酢を素材に合わせて使い分ける本格的なカウンター寿司店です。1貫から注文でき、1日2組限定のおまかせコース(10,000円・15,000円)も提供しています。海老を裏返して「金シャチ」に見立てた寿司など、遊び心あるメニューも魅力です。
まとめ:金シャチ横丁で名古屋めしを満喫しよう
金シャチ横丁のランチ情報について、2026年2月の最新情報で詳しくご紹介しました。ポイントをまとめます。
- 義直ゾーン(正門側)はひつまぶし・みそかつ・味噌煮込みうどんなど老舗の名古屋めしが集結
- 宗春ゾーン(東門側)はつけ麺・あんかけスパ・串揚げなどカジュアルな個性派グルメが充実
- 予算1,000〜1,500円で食べられるメニューも多く、コスパ重視の方にも対応
- 限定メニューは「金シャチひつまぶし」「黄金みそかつ御膳」「金シャチ煮込うどん」など、ここでしか食べられない一品を狙おう
- 混雑回避は開店直後の10:30〜11:00または13:30以降がおすすめ。宗春ゾーンは比較的空いている
- 食べ歩きは金しゃち焼き・天むす・金箔ソフトが人気。横丁内のベンチで食べ比べが楽しい
- 駐車場は正門前駐車場(308台)か二の丸東駐車場(123台)を利用。30分180円
名古屋城観光とセットで、金シャチ横丁の名古屋めしをぜひ堪能してください。この記事が素敵なランチ選びのお役に立てれば幸いです。
最新の情報は以下の公式サイトでご確認ください。
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※情報は2026年2月時点のものです。メニュー・価格・営業時間は変更になる場合がありますので、お出かけ前に各店舗の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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