ノリタケミュージアム完全ガイド|料金500円で楽しめる見どころ・絵付け体験・所要時間を徹底解説

ノリタケの森

「ノリタケミュージアムってどんなところ?」「料金はいくら?」「絵付け体験はできる?」と気になっていませんか。

結論から言うと、ノリタケミュージアムは入館料500円で日本を代表する陶磁器ブランド「ノリタケ」の歴史と名品を鑑賞できる施設です。オールドノリタケの名品展示に加え、世界にひとつの食器を作れる絵付け体験も人気です。ノリタケの森の敷地内にあり、ショッピングやカフェも合わせて楽しめます。

この記事では、以下の情報をまとめています。

  • ノリタケミュージアムの料金・営業時間・アクセス
  • 見どころと展示内容の詳細
  • 絵付け体験の内容・料金・予約方法
  • 所要時間の目安とおすすめの回り方

お出かけ前にぜひチェックしてくださいね。

目次

ノリタケミュージアムとは?基本情報をチェック

ノリタケの森

ノリタケミュージアムの概要

ノリタケミュージアムは、名古屋市西区の「ノリタケの森」内にある博物館。世界的な陶磁器メーカー「ノリタケ」が2001年の創立100周年を記念して開設した施設で、明治から昭和初期にかけて製造された「オールドノリタケ」の名品を中心に展示しています。

📋 ノリタケミュージアム基本情報

所在地 愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36
開館時間 10:00〜17:00
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
入館料 大人500円/65歳以上300円/高校生以下無料
電話 0570-017114

ノリタケの森への入園自体は無料。クラフトセンター・ノリタケミュージアムの建物に入る際に入館料がかかる仕組みです。高校生以下が無料なので、家族でのお出かけにもぴったりですよ。

ノリタケの森の施設構成

ノリタケミュージアムは単独の施設ではなく、「ノリタケの森」という複合施設の一部です。本社隣接の旧工場跡地に広がる緑豊かな敷地には、さまざまな施設が点在しています。

📌 ノリタケの森 施設一覧

  • 🏛 クラフトセンター・ノリタケミュージアム:製造工程見学+絵付け体験+歴史展示(有料)
  • 🛒 ノリタケスクエア名古屋:直営ショップ(最高級品〜アウトレットまで)
  • 🍽 レストラン キルン:ノリタケ食器で楽しむ創作フレンチ
  • カフェ グランヴェール:ショップ併設のナチュラルカフェ
  • 🧱 赤レンガ棟:かつての食器生産工場、ヨーロッパ調の建築
  • 🌿 庭園・散策エリア:6本煙突モニュメント、噴水広場など

陶磁器の「見る・学ぶ・体験する・買う・食べる」が一か所で完結する、名古屋駅から徒歩圏内の都市型オアシスです。

入館料と割引情報

クラフトセンター・ノリタケミュージアムの入館料は、同じチケットで両方見学できます。ミュージアムだけ、クラフトセンターだけの利用でも同じ料金です。

区分 入館料 団体(30名以上)
大人 500円 400円
65歳以上 300円 270円
高校生以下 無料 無料
障害者手帳をお持ちの方 無料 無料(介助者1名も無料)

大人500円でミュージアムとクラフトセンターの両方を見学できるので、かなりリーズナブル。入園自体は無料なので、庭園散策やショップ・カフェだけの利用なら入館料はかかりません。

アクセスと駐車場

ノリタケの森は名古屋駅から徒歩圏内という好立地。電車でも車でもアクセスしやすいスポットです。

🚃 アクセス方法

STEP 1|【最短ルート】地下鉄東山線「亀島駅」2番出口 → 徒歩約5分

STEP 2|【JR利用】名古屋駅 → 徒歩約15分(ルーセントアベニュー経由がおすすめ)

STEP 3|【バス利用】名古屋市営バス「ノリタケの森」バス停下車すぐ

⚠ 注意ノリタケの森には専用駐車場がありません。車で訪れる場合は、隣接する「イオンモール Nagoya Noritake Garden」の駐車場を利用しましょう。イオンモールでの買い物で駐車料金が割引になるサービスもあります。

ノリタケミュージアムの見どころを徹底紹介

ノリタケの森

建物のフロア構成

クラフトセンター・ノリタケミュージアムは4階建て。1〜2階がクラフトセンター(製造工程見学・絵付け体験)、3〜4階がノリタケミュージアム(展示)という構成です。

フロア 施設 内容
4F ノリタケミュージアム テーブルウェア・画帖の展示
3F ノリタケミュージアム オールドノリタケのコレクション展示
2F クラフトセンター 絵付け装飾の実演・絵付け体験コーナー
1F クラフトセンター ボーンチャイナの素地製造工程見学

おすすめの回り方は、1階から順に上がっていくルート。陶磁器がどのように作られるかを知ってからミュージアムで完成品を鑑賞すると、作品の凄さがより深く理解できます。

オールドノリタケの貴重なコレクション

ノリタケミュージアム最大の見どころが、3〜4階に展示された「オールドノリタケ」のコレクションです。

💡 豆知識「オールドノリタケ」とは、1876年〜1945年頃に製造されたノリタケ製品の総称。特にアメリカへの輸出用として作られた華麗な装飾品や食器は、現在ではコレクターズアイテムとして世界中で人気です。繊細な手描きの絵付け、金彩や盛り上げ技法を使った豪華な装飾、アールヌーヴォーやアールデコなど時代の芸術様式を反映した作品が見られます。

100年以上前に作られたとは思えないほど鮮やかな色彩と精緻な装飾は、まさに芸術品。花瓶、壺、食器、装飾プレートなど多彩なアイテムが展示されており、陶磁器に興味がなかった方でも思わず見入ってしまう美しさです。

クラフトセンターで職人の技を体感

1〜2階のクラフトセンターでは、ノリタケの主力製品「ボーンチャイナ」の製造工程を間近で見学できます。

🔍 クラフトセンターの見学ポイント

【1F:素地製造工程】

  • 原型製作:石膏型を使った成形
  • 流し込み成形:液体の粘土を型に流し込む工程
  • 釉薬掛け・焼成:高温で焼き上げる工程

【2F:装飾工程】

  • 素描の実演:熟練職人による手描き絵付け
  • 転写・印刷技法の解説
  • 金彩装飾の工程

特に見応えがあるのが2階の職人による素描の実演。一筆一筆、迷いなく描いていく技術は圧巻です。目の前で繰り広げられる職人技は、動画では伝わらない臨場感があります。

企画展とデザイン画「画帖」

4階では常設展に加えて、ノリタケの「画帖」(がちょう)が展示されています。画帖とは、食器のデザインを記録した設計図のようなもの。実際の製品と見比べることで、デザインから完成までのプロセスを追体験できます。

💡 豆知識ノリタケミュージアムでは期間限定の企画展も開催されています。季節のテーブルコーディネート展やアーティストとのコラボ展など、訪れるたびに新しい発見があります。企画展の最新情報は公式サイトで確認してから訪れるのがおすすめです。

写真撮影はエリアによってルールが異なります。常設展の多くは撮影可能(フラッシュ不可)ですが、企画展は展示内容により異なるため、スタッフに確認しましょう。

絵付け体験で世界にひとつの食器を作ろう

絵付け体験の種類と料金

クラフトセンター2階では、自分だけのオリジナル食器を作れる「絵付け体験」ができます。予約不要で当日受付OK、所要時間は約60〜90分です。

体験メニュー 料金(税込) 予約 対象
通常絵付け体験 2,300円〜 不要(当日受付) 年齢制限なし
プレミアム絵付け体験 17,600円〜 完全予約制 中学生以上

※入館料(大人500円)が別途必要です。絵付け体験の受付は16:00までなので、体験希望の方は早めに訪れましょう。

通常絵付け体験の流れ

通常の絵付け体験は予約不要なので、思い立ったらすぐに参加できます。

🎨 絵付け体験の流れ

STEP 1|2階受付で料金を支払い、好きなアイテムを選ぶ(プレート・マグカップなど)

STEP 2|真っ白な食器に12色の絵の具で自由に絵を描く(下絵付きタイプもあり)

STEP 3|完成したら受付に提出

STEP 4|焼成後、約2週間で自宅に届く(送料込み)

絵が苦手な方でも安心。下絵が描いてあり色を塗るだけのタイプも用意されています。小さなお子さんでも楽しめるので、家族での思い出作りにぴったりです。

プレミアム絵付け体験の魅力

本格的な絵付けに挑戦したい方には「プレミアム絵付け体験」がおすすめ。ノリタケのマスターペインターから直接指導を受けながら、約135分かけてじっくり作品を作り上げます。

✨ プレミアム体験の特徴

  • ✅ マスターペインターによるマンツーマン指導
  • ✅ 所要時間:約135分
  • ✅ 料金:17,600円〜(材料費・送料・税込)
  • ✅ 対象:中学生以上
  • ✅ 完全予約制(公式サイトから事前予約)

料金は高めですが、プロの職人から直接学べる貴重な体験。特別な記念日や自分へのご褒美として利用する方が多いそうです。完成した作品は実際に使える食器として届くので、一生の宝物になりますよ。

絵付け体験の注意点

絵付け体験を楽しむために、いくつか知っておきたいポイントがあります。

⚠ 注意完成品は当日持ち帰りができません。焼成に時間がかかるため、約2週間後の自宅配送となります。旅行中にすぐ持ち帰りたい方はご注意ください。また、絵付け体験の受付は16:00までなので、午後から訪れる場合は先に体験を済ませてからミュージアム見学に回るのがおすすめです。

絵の具は服に付くと落ちにくい場合があります。エプロンは用意されていますが、汚れてもいい服装で参加するのが安心です。

ショップ・カフェ・レストラン情報

ノリタケの森

ノリタケスクエア名古屋(直営ショップ)

ノリタケの森内にある直営ショップ「ノリタケスクエア名古屋」では、ノリタケの食器はもちろん、テーブル周りの雑貨まで幅広いラインナップが揃います。

📋 ノリタケスクエア名古屋

営業時間 10:00〜18:00
品揃え 最高級陶磁器〜日常使いのアウトレット品まで
特徴 ワークショップやセミナーの開催あり

注目はアウトレットコーナー。正規品と品質はほぼ変わらないのに、ちょっとした規格外品がお得に手に入ります。普段使いの食器からギフト用まで、ここでしか出会えないアイテムも多いので、ショッピングだけの目的で訪れる方も少なくありません。

レストラン キルンで創作フレンチ

ノリタケの森内にある「レストラン キルン」では、ノリタケの食器で提供される創作フレンチが楽しめます。

📋 レストラン キルン

ランチ 11:30〜15:00(LO 14:00)
ディナー 17:30〜20:30(LO 19:30)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
予約 推奨(特にランチは人気)

一皿一皿がノリタケの器で提供される贅沢なランチは、料理の味はもちろん、器の美しさも楽しめる特別な体験。月替わりで四季折々の食材を使ったメニューが楽しめます。ミュージアム見学のあとのランチにぴったりです。

カフェ グランヴェールでひと休み

ノリタケスクエア名古屋に併設された「カフェ グランヴェール」は、ショッピングの合間にひと息つけるナチュラルな雰囲気のカフェです。

☕ カフェ グランヴェール

  • ✅ 営業時間:11:00〜17:00(LO 16:30)
  • ✅ ウッドテーブルとファブリックの心地よい空間
  • ✅ 入園無料エリア内(入館料不要で利用可能)
  • ✅ 軽食・ドリンク・スイーツメニュー

こちらもノリタケの食器でドリンクやスイーツが提供されます。庭園を散策した後の休憩にちょうどいい、のんびりした時間を過ごせるカフェです。

赤レンガ棟と庭園の見どころ

ノリタケの森の屋外エリアにも見どころがたくさんあります。入園無料で自由に散策できるので、ミュージアムに入らなくても楽しめます。

🌿 屋外の見どころ

  • 🧱 赤レンガ棟:かつての食器生産工場。ヨーロッパ調のレンガ建築が美しい
  • 🏭 6本煙突モニュメント:旧工場の煙突跡。ノリタケの森のシンボル
  • 噴水広場:水と緑に囲まれた憩いの空間
  • 📸 フォトスポット:レンガと緑のコントラストがSNS映え

名古屋駅から徒歩15分とは思えない静かな緑の空間。ベンチも多く、お弁当を持参してのんびり過ごすのもおすすめです。季節の花々も美しく、春の桜や秋の紅葉の時期は特に人気があります。

所要時間とおすすめの回り方

目的別の所要時間

ノリタケの森の滞在時間は、どこまで楽しむかによって大きく変わります。

プラン 所要時間 内容
ミュージアムだけ 約45〜60分 3〜4階の展示をじっくり鑑賞
ミュージアム+クラフトセンター 約90分 1〜4階を順に見学
ノリタケの森全体 約2〜3時間 見学+ショップ+カフェ+庭園散策
絵付け体験込みフルコース 約3〜4時間 上記+絵付け体験(60〜90分)

一般的な観光なら約90分(クラフトセンター+ミュージアム)が目安。ショップやカフェも含めて半日楽しむプランもおすすめです。

効率的なモデルコース

ノリタケの森を効率よく回るなら、以下のルートがおすすめです。

⏰ おすすめモデルコース(約3時間)

STEP 1|10:00 入園、クラフトセンター1F → 2Fへ(30分)

STEP 2|10:30 ノリタケミュージアム 3F → 4Fへ(45分)

STEP 3|11:15 庭園散策・赤レンガ棟見学(15分)

STEP 4|11:30 レストラン キルンでランチ(60分)

STEP 5|12:30 ノリタケスクエア名古屋でショッピング(30分)

絵付け体験をする場合は、受付が16:00までなので午後から訪れる方は先に体験を済ませましょう。

子連れでの楽しみ方

ノリタケミュージアムは落ち着いた展示空間ですが、子連れでも十分に楽しめます。

👨‍👩‍👧 子連れおすすめポイント

  • ✅ 高校生以下入館無料
  • ✅ 絵付け体験は年齢制限なし(小さな子供もOK)
  • ✅ ベビーカー入館可・エレベーター完備
  • ✅ 庭園で走り回れる広いスペースあり
  • ✅ 隣のイオンモールにキッズスペースあり

特に絵付け体験は子供に大人気。真っ白なお皿に自由に絵を描けるので、お絵描き感覚で楽しめます。完成品が約2週間後に届くので、旅行の思い出が後からまた蘇りますよ。

雨の日でも楽しめる?

ノリタケの森は雨の日のおでかけ先としても優秀です。

☔ 雨の日でもOKな施設

  • ✅ クラフトセンター・ノリタケミュージアム(屋内)
  • ✅ ノリタケスクエア名古屋(屋内)
  • ✅ カフェ グランヴェール(屋内)
  • ✅ レストラン キルン(屋内)
  • ❌ 庭園散策(屋外のため雨天時は△)

庭園散策以外はすべて屋内施設なので、雨の日でも問題なく楽しめます。隣接するイオンモールとはしごすれば、1日中快適に過ごせます。

周辺のおすすめスポット

イオンモール Nagoya Noritake Garden

ノリタケの森に隣接する大型商業施設。ファッション、雑貨、グルメなど約200店舗が集まっています。

📋 イオンモール Nagoya Noritake Garden

店舗数 約200店舗
営業時間 10:00〜21:00(店舗により異なる)
駐車場 約3,000台
ノリタケの森との関係 隣接(徒歩すぐ)

ノリタケの森へ車で来る場合の駐車場としても便利。買い物をすれば駐車料金が割引になるので、ランチやショッピングも合わせて楽しむのがおすすめです。

トヨタ産業技術記念館

ノリタケの森から徒歩約10分の場所にある「トヨタ産業技術記念館」も、名古屋のものづくりを体感できるおすすめスポットです。

💡 豆知識トヨタ産業技術記念館は入館料大人500円。繊維機械と自動車の両方の展示があり、大正時代のレンガ造りの建物も見どころです。ノリタケミュージアムと合わせて訪れれば、「陶磁器×自動車」の名古屋ものづくりダブル体験が楽しめます。どちらも月曜休館なのでご注意ください。

2施設を合わせて1日の観光プランにするのが定番コース。入館料は合計1,000円とリーズナブルで、名古屋の産業の歴史をたっぷり学べます。

名古屋駅周辺グルメ

ノリタケの森は名古屋駅から徒歩15分。見学後は名古屋駅方面に戻って、名古屋めしを楽しむプランもおすすめです。

🍴 名古屋駅周辺の名古屋めし

  • ✅ ひつまぶし(あつた蓬莱軒、しら河など)
  • ✅ 味噌カツ(矢場とんなど)
  • ✅ 手羽先(世界の山ちゃん、風来坊など)
  • ✅ きしめん(名古屋駅ホームのきしめん店も有名)
  • ✅ 小倉トースト(コメダ珈琲店など)

午前中にノリタケの森を見学→名古屋駅で名古屋めしランチという流れは、名古屋観光の王道プラン。ノリタケの食器の美しさを見た後に食事すると、食器への見方が変わるかもしれません。名古屋駅方面に戻る途中にはトヨタ産業技術記念館もあり、徒歩約10分でアクセスできます。ノリタケの森とトヨタ産業技術記念館をセットで巡る「名古屋ものづくり観光コース」は、名古屋の産業文化を深く知ることができるおすすめのルートです。どちらも入場料が手頃なので、2施設合わせても1,000円以下で楽しめるコストパフォーマンスの良さも見逃せません。

ノリタケミュージアムの季節イベント・企画展

春〜夏のおすすめイベント

ノリタケの森では春から夏にかけて、さまざまなイベントが開催されます。春は桜の時期に合わせた庭園の散策がおすすめで、赤レンガ棟と桜のコントラストがフォトジェニックです。5月頃にはバラ園が見頃を迎え、美しい花々とともにゆったりとした時間を過ごせます。夏にはビアガーデンやマルシェなどの屋外イベントが開催されることもあり、ミュージアム見学と合わせて楽しめるのが魅力です。

企画展は年に数回入れ替わり、テーマごとにノリタケの食器や陶磁器の新たな魅力を発見できます。過去にはアール・ヌーヴォー様式の食器展やジブリとのコラボ展示なども開催されており、リピーターでも新鮮な体験ができます。最新の企画展情報はノリタケの森公式サイトで確認できますので、訪問前にチェックしておきましょう。

秋〜冬の見どころ

秋は紅葉シーズン(11月中旬〜12月上旬)が最大の見どころです。園内の木々が色づく中、赤レンガ棟を背景にした紅葉の景色は名古屋市内屈指の美しさ。晴れた日には青空と赤レンガと紅葉のコントラストが見事で、写真撮影に訪れる方も多いです。

冬はなんといってもイルミネーションが人気です。例年11月上旬から12月下旬にかけて園内がライトアップされ、無料で楽しめる名古屋の冬の風物詩として親しまれています。クリスマスシーズンにはツリーやサンタの装飾も登場し、デートスポットとしても大人気。ミュージアム見学後にイルミネーションを楽しむ流れは、冬の定番プランです。

子連れ・ベビーカーでの訪問ガイド

子どもが楽しめるポイント

ノリタケミュージアムは大人向けの施設というイメージがありますが、子連れファミリーでも十分楽しめます。特に絵付け体験は子どもに大人気で、自分だけのオリジナル食器を作る体験は旅の素敵な思い出になります。クラフトセンター(1〜2階)では職人の技を間近で見学でき、「こんなふうに食器が作られるんだ!」という驚きは子どもの知的好奇心を刺激します。

屋外のガーデンエリアは広々としており、子どもたちが走り回れるスペースもあります。隣接するイオンモール Nagoya Noritake Gardenにはキッズスペースやフードコートもあるため、子どもが飽きてしまった場合の避難場所としても活用できます。なお、絵付け体験は小学生から体験可能で、幼児はお絵かき感覚で保護者と一緒に参加できます。完成した食器は約2週間後に自宅に届くため、届いた日にはジブリパーク旅行の思い出が蘇る素敵なサプライズに。家族の記念品として大切にしている方も多いそうですよ。

ベビーカー・授乳室情報

ミュージアム内はエレベーターが完備されており、ベビーカーでの見学も可能です。ただし、一部の展示スペースは通路が狭いため、混雑時はベビーカーを畳む必要が出る場合があります。抱っこ紐も持参しておくと安心です。なお、コインロッカーはノリタケの森の園内にはありませんが、隣接するイオンモール内にコインロッカーが設置されていますので、大きな荷物はそちらに預けてから見学するとスムーズです。

授乳室はノリタケの森の園内には設置されていませんが、隣接するイオンモール Nagoya Noritake Gardenの各フロアに授乳室・おむつ替えスペースが完備されています。ミルク用のお湯も用意されているため、赤ちゃん連れでも安心して訪問できます。イオンモールの授乳室は各フロアに設置されているため、ミュージアム見学の途中でも気軽に立ち寄れる距離感です。

⚠️ 注意

ミュージアム内の展示品には触れないようお子さんに事前に伝えておきましょう。展示されている食器は非常に高価で繊細なものばかりです。お子さんの手が届く高さにある展示ケースもあるため、特に幼児連れの場合は目を離さないよう注意が必要です。

よくある質問Q&A

Q. ノリタケミュージアムだけでも楽しめる?

Q. ノリタケミュージアム(3〜4階)だけの見学でも楽しめますか?

A. はい、十分に楽しめます。オールドノリタケの美しいコレクションや画帖の展示は見応え十分。ただし、入館料500円で1〜2階のクラフトセンター(製造工程見学)も含まれているので、せっかくなら全フロアを回るのがおすすめです。1階から順に見ていくと、陶磁器の製造過程を知った上で完成品を鑑賞できるので、感動が倍増しますよ。

Q. ミュージアムショップでおすすめのお土産は?

Q. お土産におすすめのアイテムはありますか?

A. ノリタケスクエア名古屋では、マグカップや小皿などの日常使いの食器が人気。アウトレットコーナーでは正規品とほぼ同品質の食器がお得に買えます。限定デザインのアイテムやコラボ商品など、ここでしか手に入らないものもあるのでぜひチェックしてみてください。

Q. 写真撮影はできる?

Q. ミュージアム内での写真撮影は可能ですか?

A. 常設展の多くは撮影可能です(フラッシュ不可)。ただし、企画展は展示内容により撮影禁止の場合があります。三脚や自撮り棒の使用は不可。撮影可否が不明な場合は、スタッフに確認しましょう。なお、ノリタケの森の屋外エリア(赤レンガ棟、庭園など)は自由に撮影できます。

Q. 混雑する時期と空いている時間帯は?

Q. いつ行けばゆっくり見られますか?

A. 平日全般は空いていてゆっくり鑑賞できます。休日に訪れるなら、開館直後の10:00か15:00以降が狙い目。GW、お盆、紅葉シーズン(11月)、企画展の開催期間は混雑しやすいので、時間に余裕を持って訪れましょう。

まとめ

ノリタケミュージアムは、名古屋駅から徒歩15分で出会える「陶磁器の美」の世界です。最後に、お出かけ前に知っておきたいポイントを整理します。

📋 ノリタケミュージアムまとめ

  • 🏛 入館料:大人500円/65歳以上300円/高校生以下無料
  • 営業時間:10:00〜17:00(月曜休館)
  • 🕐 所要時間:ミュージアムのみ約1時間/全体で2〜3時間
  • 🎨 絵付け体験:2,300円〜(予約不要・受付16:00まで)
  • 🚃 アクセス:亀島駅から徒歩5分/名古屋駅から徒歩15分
  • 🅿 駐車場:なし(隣接イオンモール利用)

入園無料で庭園やショップだけの利用もOK。クラフトセンターとミュージアムを合わせて500円で見学できるコスパの良さも魅力です。オールドノリタケの芸術性、職人の技、緑豊かな庭園。名古屋の「ものづくりの心」を感じられるノリタケミュージアムに、ぜひ足を運んでみてください。

ノリタケの森は名古屋観光の中でも「大人が楽しめる上質なスポット」として定評があります。華やかな観光スポットとは一味違う、落ち着いた雰囲気の中で日本の陶磁器文化に触れる贅沢な時間は、旅の特別な思い出になるはずです。特にオールドノリタケの展示は、100年以上前の日本の職人技が世界を驚かせた歴史を物語っており、その精緻なデザインと技術力には圧倒されます。

名古屋駅からのアクセスが良いため、旅行の初日や最終日に組み込みやすいのもポイントです。午前中にミュージアムと絵付け体験を楽しみ、ランチは隣のイオンモールで名古屋めしを堪能、午後は名古屋城やトヨタ産業技術記念館(徒歩圏内)へ向かうプランなら、名古屋の魅力をたっぷり満喫できますよ。

💡 豆知識

ノリタケの正式名称は「株式会社ノリタケカンパニーリミテド」。1904年に日本初の白色硬質磁器のディナーセットの製造に成功し、海外輸出を開始しました。「ノリタケ」の名は、創業地である名古屋市西区則武(のりたけ)に由来しています。ノリタケの森がある場所こそが、まさにノリタケ発祥の地なのです。

※情報は記事執筆時点のものです。営業時間・料金・イベント内容は変更される場合があります。最新情報はノリタケの森公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

「名古屋のことを調べたいけど、情報がバラバラで分かりにくい…」
そんな声に応えるために生まれたのが『ナゴヤ暮らしの手引き』です。

手続き・届出から、交通アクセス、イベント情報、名古屋の豆知識まで。名古屋で暮らす人・訪れる人の「知りたい」をひとつの場所にまとめてお届けしています。

公式サイトの情報を分かりやすく整理し、「結局どうすればいいの?」にスッキリ答える記事づくりを心がけています。
名古屋ライフのお役に立てれば嬉しいです。

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