名古屋港水族館のシャチ完全ガイド|公開トレーニングの時間・おすすめ席・グッズ情報を徹底解説【2026年最新】

名古屋港水族館シャチ

「名古屋港水族館でシャチのショーが見たい!」と思って検索している方も多いのではないでしょうか。実は、名古屋港水族館では「シャチのショー」ではなく「シャチの公開トレーニング」という形でシャチを観覧できます。この記事では、公開トレーニングの開催時間やおすすめの観覧席、濡れる可能性への対策、子連れでの楽しみ方まで徹底的に解説します。

名古屋港水族館は日本でシャチに会える貴重な水族館の一つ。2025年8月にオスのアースが旅立ち、現在はメスのリン1頭がイルカの仲間たちと一緒に元気にトレーニングに励んでいます。飼育員との信頼関係に基づいたトレーニングの様子は、ショーとは違う感動があると評判です。シャチグッズやお土産情報も含めて、名古屋港水族館のシャチを存分に楽しむための情報をお届けします。※最新情報は名古屋港水族館公式サイトでご確認ください。

この記事でわかること

  • シャチ公開トレーニングの時間・場所・観覧方法
  • 現在いるシャチ「リン」のプロフィールと最新の様子
  • おすすめの観覧席と写真撮影のコツ
  • 水しぶき対策・子連れの持ち物チェックリスト
  • シャチグッズ・お土産の人気商品と価格
  • 入館料・アクセス・駐車場の最新情報(2026年アジア大会の影響含む)
目次

名古屋港水族館のシャチ公開トレーニングとは?基本情報を解説

シャチ

「シャチのショー」ではなく公開トレーニング

名古屋港水族館を訪れる多くの方が「シャチのショーが見たい!」と期待していますが、実は名古屋港水族館では「シャチのショー」という名称のイベントは行われていません。代わりに「シャチの公開トレーニング」という形で、シャチの様子を観覧することができます。この違いを知らずに来館すると、イルカショーのような派手なパフォーマンスを期待して拍子抜けしてしまう方もいるかもしれません。

公開トレーニングは、飼育員がシャチの健康管理や能力維持のために行う日常的なトレーニングを、来館者に公開しているものです。エンターテインメント性を追求したショーとは異なり、シャチ本来の生態や能力を間近で観察できる貴重な機会です。飼育員との信頼関係に基づいたトレーニングの様子は、むしろショーよりも感動的だと評価する声も多く聞かれます。

公開トレーニングの内容と見どころ

シャチの公開トレーニングでは、飼育員の合図に合わせてシャチがさまざまな動きを披露します。水面から大きくジャンプする姿や、尾びれで水面を叩くダイナミックな動き、飼育員の指示に従って体を回転させる様子など、シャチの身体能力の高さを間近で見ることができます。トレーニング中は大型モニターに解説が映し出され、体温測定などの健康管理の様子や、時速50km以上にもなるシャチの泳ぎについても学ぶことができます。

特に見どころなのは、シャチが水面から勢いよくジャンプする瞬間です。体長6メートル近くにもなる巨体が水中から飛び出す迫力は、映像では伝わらないほどの衝撃があります。飼育員がシャチの体に触れながら健康チェックを行う様子も公開されており、普段は見ることのできない水族館の裏側を垣間見ることができます。

開催時間と1日のスケジュール

シャチの公開トレーニングは、通常1日2回開催されています。平日は12:00と14:30の2回、土日祝日や春休み・夏休みなどの繁忙期には11:30、13:30、15:30など、回数が増えることもあります。各回の所要時間は約15分で、短い時間ながらもシャチの魅力を存分に楽しめる内容となっています。ただし、シャチの体調や天候によって中止・変更になることもあるため、当日の確認が必要です。

スケジュールは日によって異なるため、来館前に名古屋港水族館の公式イベントカレンダーを確認することをおすすめします。公式サイトでは、日付をクリックするとその日のイベントスケジュールが表示されます。人気のイベントのため、開始時間の30分前には観覧エリアに到着しておくと、良い席を確保しやすくなります。特に土日祝日は混雑が予想されるため、早めの行動を心がけましょう。

ポイント

公開トレーニングの時間は季節や曜日によって変動します。来館当日は入口で配布されるイベントスケジュール表を必ず確認しましょう。シャチの体調によっては急遽中止になることもあるため、複数回開催日を狙うのがおすすめです。

開催場所と観覧方法【2026年最新】

シャチの公開トレーニングは、北館3階のシャチプールで行われ、その様子を北館3階スタジアムの大型スクリーンで観覧する形式となっています。スタジアムには約3,000人が座れる観覧席があり、正面のスクリーンにシャチの姿が映し出されます。どの位置からでもトレーニングの様子を見ることができますが、席によって見え方や体験が異なります。

2026年2月現在、シャチはメインプールには出ません(公式サイトより)。以前はシャチがメインプールに出てきてトレーニングを行う日もありましたが、現在はシャチプールでの実施に限定されています。あらかじめご了承のうえ、大型スクリーンを通じてトレーニングの様子をお楽しみください。

公開トレーニングの注意事項

シャチの公開トレーニングを楽しむためには、いくつかの注意事項を押さえておきましょう。まず、フラッシュ撮影は禁止されています。シャチの目に悪影響を与える可能性があるため、カメラやスマートフォンのフラッシュ設定は必ずオフにしてください。また、大きな声を出したり、物を投げ入れたりする行為も禁止です。シャチはとても繊細な動物なので、静かに見守る姿勢が大切です。

観覧席では、小さなお子様連れの場合は早めに席を確保することをおすすめします。トレーニング中は席を立って移動すると他の来館者の迷惑になるため、開始前にトイレを済ませておきましょう。

項目 内容
イベント名 シャチの公開トレーニング
開催回数 1日2回(繁忙期は3回に増回あり)
所要時間 約15分
開催場所 北館3階 シャチプール(メインプールには出ません)
観覧場所 北館3階 スタジアム(約3,000席)
スケジュール確認 公式イベントカレンダー

名古屋港水族館で会えるシャチを紹介

シャチ

現在いるシャチ「リン」のプロフィール

2026年2月現在、名古屋港水族館で会えるシャチは「リン」1頭です。リンは2012年11月13日に名古屋港水族館で生まれたメスのシャチで、母親のステラから愛情たっぷりに育てられました。名前の「リン」は、凛とした美しさを表す「凛」に由来しています。誕生当時、日本国内の水族館でシャチが生まれたのは非常に珍しく、大きなニュースになりました。

リンの特徴は、アイパッチ(目の周りの白い模様)がギザギザしていて、まるでスプーンやフォークのような形をしていることです。また、右顔の顎部分に黒い模様があるのも見分けるポイントとなっています。性格は好奇心旺盛で遊ぶのが大好き。2025年8月にアースが亡くなった後、1頭になったリンは現在イルカの「ビビ」と「ルル」と一緒に過ごしています。飼育員によると、ビビはジャンプが好きでリンが一生懸命追いかけて合わせてジャンプし、逆にルルは少しリンに合わせて跳んでくれているそうで、それぞれ個性的な関わり方をしているとのことです。

惜しまれて旅立った「アース」の思い出

名古屋港水族館には、かつて「アース」という名前のオスのシャチがいました。アースは2008年10月に鴨川シーワールドで生まれ、2015年に名古屋港水族館にやってきました。国内唯一のオスのシャチとして、体長6メートル、体重3.7トンという堂々たる体格で、多くのファンに愛されていました。

アースは2025年8月3日に16歳で亡くなりました。7月31日から餌を食べなくなり、懸命な治療が行われましたが容体が急変。病理解剖の結果、直接の死因は「腸捻転」と発表されています。背びれが折れているのが特徴で、吹き出しマークのようなアイパッチがファンに親しまれていました。

シャチの母「ステラ」の歴史

リンの母親であるステラは、日本のシャチ飼育の歴史において非常に重要な存在です。1987年にアイスランドで捕獲され日本にやってきました。日本国内で飼育されているシャチは、すべてステラの子どもか孫にあたるという、まさに「シャチの母」と呼ぶべき存在です。

ステラの特徴は背びれが少し右に曲がっていること。2024年3月に神戸須磨シーワールドへ移動し、現在は娘のラン(リンのお姉さん)と一緒に神戸で元気に暮らしています。

シャチの見分け方・特徴まとめ

シャチを見分けるポイントは、主にアイパッチ(目の上の白い模様)の形状と背びれの形です。アイパッチは人間の指紋のように個体ごとに異なります。

名前 性別 特徴 状況(2026年2月現在)
リン メス ギザギザのアイパッチ、顎に黒い模様 名古屋港水族館で飼育中
アース オス 吹き出し型アイパッチ、折れた背びれ 2025年8月永眠(死因:腸捻転)
ステラ メス 右に傾いた背びれ 神戸須磨シーワールドへ移動

シャチ公開トレーニングのおすすめ観覧場所

スタジアム前列席で迫力を楽しむ

シャチの公開トレーニングを最も迫力ある形で体験したいなら、スタジアムの前列席がおすすめです。前列からはシャチの巨体が間近に見え、ジャンプした時の水しぶきや、水面を叩く音をダイレクトに感じることができます。大型スクリーンに映し出されるシャチの表情を正面で見ることで、飼育員との信頼関係がより伝わってきます。

ただし、前列席には注意点もあります。シャチのダイナミックな動きによって、水しぶきがかかる可能性があるのです。最前列から4列目くらいまでは「水かぶりゾーン」と呼ばれ、濡れることを覚悟して座る必要があります。濡れてもいい服装で来場するか、レインコートを準備しておくことをおすすめします。水族館でもポンチョ(300円)が販売されているので、急な場合でも対応できます。

後列中央席でゆったり鑑賞する

濡れたくない方や、小さなお子様連れの方には、スタジアム後列の中央席がおすすめです。後列からでも大型スクリーンでシャチの様子がしっかり見えるため、トレーニングの内容を十分に楽しむことができます。また、席と席の間隔にゆとりがあるため、リラックスした姿勢で観覧できるのもメリットです。

後列席のもう一つの利点は、全体の様子を俯瞰して見られることです。後列からはプール全体とスクリーンを同時に見渡すことができ、飼育員さんの動きも把握しやすくなります。途中で退席する必要がある場合も、後列席なら他の来館者の邪魔になりにくいです。

水中観覧席からの眺めの魅力

北館2階には水中観覧席があり、シャチを水中から見上げる独特のアングルで観察することができます。水中観覧席では、シャチが泳ぐ姿を下から見ることができ、普段は見ることのできない腹側の白い模様や、優雅に動く尾びれの様子を間近で観察できます。公開トレーニングの時間帯以外にも、シャチの自然な泳ぎを楽しめる穴場スポットです。

水中観覧席は比較的空いていることが多く、ゆっくりとシャチを観察したい方には特におすすめです。青い水の中を悠々と泳ぐシャチの姿は、まるで海の中にいるかのような幻想的な雰囲気を味わえます。小さなお子様も、目の高さでシャチを見られるので喜ぶこと間違いなしです。写真撮影にも適しており、水中ならではの美しい写真を撮ることができます。現在はリンと一緒にイルカのビビやルルが泳ぐ姿も見られるかもしれません。

写真撮影に最適なポジション

シャチの公開トレーニングで素敵な写真を撮りたい方には、スタジアム正面の中央やや後方の席がおすすめです。この位置からは、シャチがジャンプする瞬間を正面から捉えることができ、背景に大型スクリーンが入る構図も撮影できます。望遠レンズがあれば、シャチの表情までしっかり捉えることが可能です。

撮影時はフラッシュ厳禁(シャチの目に悪影響)。連写モードを使うとジャンプの瞬間を逃さず撮影できます。スマートフォンでも十分きれいな写真が撮れますが、防水ケースがあると水しぶき対策になって安心です。

撮影のコツ

シャチのジャンプを撮影するなら、飼育員さんの合図に注目しましょう。合図の後にシャチがジャンプすることが多いので、タイミングを予測しやすくなります。また、正面より少し斜めの位置からだと、シャチの体全体がフレームに収まりやすくなります。

シャチ公開トレーニングで濡れる?持ち物と服装

名古屋港水族館

前列席の水しぶき事情

名古屋港水族館のシャチ公開トレーニングでは、前列席に座ると水しぶきを浴びる可能性が高いです。シャチが尾びれで水面を叩いたり、ジャンプして着水したりする際に、大量の水しぶきが飛び散ります。最前列から4列目くらいまでは「水かぶりゾーン」と呼ばれ、ずぶ濡れになることを覚悟して座る必要があります。

水しぶきの量は、その日のシャチのコンディションやトレーニング内容によっても異なります。夏場であれば濡れても気持ちいいかもしれませんが、冬場は体が冷えるので注意が必要です。濡れることを楽しみたい方は前列席へ、濡れたくない方は後列席を選びましょう。

レインコート・ポンチョの準備

前列席でシャチの迫力を間近で感じたいけれど、濡れるのは困るという方は、レインコートやポンチョを準備しておくことをおすすめします。名古屋港水族館のミュージアムショップでは、水族館オリジナルのポンチョ(300円)が販売されているので、手ぶらで来館しても大丈夫です。薄手で畳むとコンパクトになるため、持ち帰ってお土産にもなります。

自前のレインコートを持参する場合は、フード付きのものがおすすめです。足元も濡れる可能性があるため、サンダルや防水性のある靴で来場すると良いでしょう。荷物はビニール袋に入れておくと、水しぶきから守ることができます。

カメラ・スマホの保護対策

シャチの公開トレーニングを撮影したい場合、カメラやスマートフォンの防水対策も重要です。前列席で撮影する場合は、水しぶきで機器が故障するリスクがあります。防水ケースや防水カバーを使用するか、撮影しない時はビニール袋に入れておくことをおすすめします。最近のスマートフォンは防水性能が向上していますが、水族館の水は塩分を含んでいる可能性もあるため、油断は禁物です。

一眼レフカメラなど高価な機器を使用する場合は特に注意が必要です。レンズに水滴がつくと写真がぼやけるため、レンズクリーナーや乾いたクロスを用意しておきましょう。

子連れの持ち物チェックリスト

お子様連れでシャチの公開トレーニングを楽しむ場合は、いくつかの持ち物を準備しておくと安心です。着替えは必須アイテムで、特に前列席に座る予定がある場合は、上下の着替えを用意しておきましょう。タオルも複数枚あると、濡れた時にすぐ拭くことができます。小さなお子様の場合は、濡れて冷えると体調を崩しやすいので、羽織るものも準備しておくと安心です。

持ち物チェックリスト

  • 着替え(上下)
  • タオル(2〜3枚)
  • レインコートまたはポンチョ
  • ビニール袋(荷物保護・ゴミ入れ用)
  • カメラ・スマホの防水ケース
  • 羽織るもの(冷房・濡れた時用)
  • 飲み物・お菓子(待ち時間用)

シャチ以外の見どころ・他のショーも楽しもう

大迫力のイルカパフォーマンス「BLUE ECHO」

名古屋港水族館の最大の目玉イベントといえば、イルカパフォーマンス「BLUE ECHO」です。北館にある日本最大級のメインプール(幅60m、奥行き30m、最大水深12m)で行われるイルカパフォーマンスは、複数のイルカたちが息の合ったジャンプや回転を披露する、圧巻のステージです。約20分間のパフォーマンスでは、大型映像とリアルタイム配信を組み合わせた演出で、イルカたちの身体能力の高さを余すところなく楽しめます。

イルカパフォーマンス「BLUE ECHO」は1日4回(10:30、12:30、14:30、16:30)開催されており、シャチの公開トレーニングと合わせて観覧することができます。スタジアムの3,000席が埋まることも珍しくないほどの人気イベントなので、良い席を確保するためには開始30分前には到着しておくことをおすすめします。メインプールの下には水中観覧席もあり、イルカたちを下から見上げる珍しい体験もできます。

ベルーガの公開トレーニング

北館2階「オーロラの海」では、ベルーガ(シロイルカ)の公開トレーニングを見ることができます。真っ白でずんぐりとした体と、丸く膨らんだ頭が特徴的なベルーガは、「海のカナリア」とも呼ばれ、美しい鳴き声を発することで知られています。イルカやシャチとは異なり、首を縦横に大きく動かしたり、胸ビレを使ってバックで泳いだりできる独特の動きが魅力です。

ベルーガの公開トレーニングは約10分・1日1回の開催なので、見逃さないよう注意が必要です。トレーニングでは、道具を頭に乗せたり、フラフープを首にかけたりする器用で繊細な動きを見ることができます。観覧席は立ち見形式となっており、ガラス越しにベルーガの動きを間近で観察できます。平日限定で「新ベルーガのトーク」という解説イベントも開催されています。

幻想的なマイワシのトルネード

南館の黒潮大水槽で見られる「マイワシのトルネード」は、名古屋港水族館が元祖として知られるイベントです。約3万5,000匹ものマイワシが、水槽に投げ込まれたエサに群がることで、巨大な渦を作り出します。照明に照らされたウロコがキラキラと光り輝き、幻想的な世界が広がる様子は、まさに自然が作り出すアートといえるでしょう。

マイワシのトルネードは、イルカショーやシャチの公開トレーニングとは全く異なる、静かで美しい感動を与えてくれます。水槽の前に立ち尽くして見入ってしまう来館者も多く、写真映えするスポットとしても人気です。開催時間は日によって異なるため、イベントカレンダーで確認しておきましょう。

効率よく回るおすすめコース

名古屋港水族館は北館と南館の2館から構成されており、すべてを見て回るには2〜3時間が必要です。効率よく回るコツは、まず入館したらイベントスケジュールを確認し、シャチの公開トレーニングやイルカパフォーマンスの時間に合わせてルートを組み立てること。開館直後は北館に人が集中するため、先に南館のペンギンやウミガメを回るのもおすすめです。時間に余裕がない場合は、シャチの公開トレーニングとイルカパフォーマンスを優先しましょう。

イベント 場所 所要時間 開催回数
シャチ公開トレーニング 北館3階 約15分 1日2回〜
イルカパフォーマンス「BLUE ECHO」 北館3階メインプール 約20分 1日4回
ベルーガ公開トレーニング 北館2階 約10分 1日1回
マイワシのトルネード 南館2階 約5分 1日数回

名古屋港水族館の基本情報【2026年最新】

名古屋港水族館

入場料金と各種割引情報

名古屋港水族館の入館料金は、大人・高校生2,030円、小中学生1,010円、幼児(4歳以上)500円です。3歳以下は無料で入館できます。GWや夏休み期間限定で販売される17時以降の夜間チケットは、大人1,620円と約20%お得になります。4施設共通チケット(水族館・南極観測船ふじ・ポートビル展望室・海洋博物館)は大人2,440円で、通常2,930円のところ490円もお得に周辺施設も楽しめます。

割引を受ける方法はいくつかあります。名古屋市交通局の一日乗車券・地下鉄全線24時間券・ドニチエコきっぷを提示すると、大人1,830円に割引されます。愛知県在住の65歳以上の方は水族館入館料が半額(1,010円)になるシニア割引もあります。年間パスポートは大人5,190円(家族同時購入で4,680円)で、年3回以上訪れる方におすすめです。アソビューやコンビニでの前売り券購入でも割引を受けられるので、事前にチェックしておきましょう。

チケット種別 大人・高校生 小中学生 幼児(4歳〜)
通常入館 2,030円 1,010円 500円
夜間入館(17時〜) 1,620円 800円 400円
4施設共通 2,440円 1,210円 500円
ドニチエコきっぷ割引 1,830円 810円 400円
年間パスポート 5,190円 2,540円 1,220円

営業時間と休館日

名古屋港水族館の営業時間は季節によって異なります。通常期間は9:30〜17:30、GWや夏休み期間は9:30〜20:00(夜間営業)、冬期は9:30〜17:00となっています。最終入館は閉館の1時間前です。2026年2月は冬期営業のため17:00閉館となりますのでご注意ください。

休館日は毎週月曜日(祝日の場合は翌日)ですが、GW、7〜9月、年末年始、春休み期間は月曜日も営業しています。年間を通じて休館日は比較的少ないですが、せっかく訪れて閉まっていたということがないよう、必ず公式サイトのカレンダーで事前確認をしましょう。

電車・バスでのアクセス方法

名古屋港水族館へは、地下鉄名港線「名古屋港」駅3番出口から徒歩5分でアクセスできます。名古屋駅からは、東山線で「栄」駅まで行き、名城線金山方面(左回り)に乗り換えて終点「名古屋港」駅で下車します。所要時間は約30分です。金山駅からは名港線に直接乗車でき、終点まで約15分で到着します。

駅の3番出口を出ると、すぐに名古屋港水族館の看板が見えてきます。道順は分かりやすく、ガーデンふ頭に沿って歩いていくと水族館に到着します。公共交通機関を利用する場合は、ドニチエコきっぷを購入すると、交通費と入館料の両方がお得になるのでおすすめです。

車でのアクセスと駐車場情報【2026年注意】

車で名古屋港水族館にアクセスする場合は、名古屋高速道路の港明ICから約10分、伊勢湾岸自動車道「名港中央IC」から約20分です。通常はガーデンふ頭駐車場(乗用車100円/30分、24時間上限1,000円)が最寄りですが、2026年はアジア競技大会の影響で駐車場が変更されています。

2026年 駐車場変更のお知らせ

愛知・名古屋2026大会(アジア・アジアパラ競技大会)の宿泊拠点整備のため、2026年1月13日〜12月31日の間、ガーデンふ頭の各駐車場が変更されます。同等台数の代替駐車場が確保され、交通誘導が行われますが、通常時とは異なりますのでご注意ください。最新の駐車場情報は公式アクセスページでご確認ください。2026年は公共交通機関の利用がおすすめです。

混雑を避けるコツと所要時間の目安

混雑する時期・時間帯を把握しよう

名古屋港水族館は、東海地方を代表する人気スポットのため、混雑する時期を把握しておくことが大切です。特に混雑するのは、GW、夏休み(7〜8月)、春休み、年末年始などの長期休暇期間です。また、土日祝日は平日に比べて来館者が多く、特にお昼時の11時〜14時頃が混雑のピークとなります。

イベント開始時間前後はスタジアムエリアが特に混雑するため、開始30分前にはスタジアムに到着しておきましょう。チケット売り場も混雑するため、事前にコンビニやオンラインでチケットを購入しておくとスムーズです。

空いている穴場の時期を狙う

比較的空いている時期に訪れたい方は、平日がおすすめです。特に梅雨時期の雨の日や、冬場(クリスマス・年末年始を除く)は来館者が少なく、ゆっくりと見て回ることができます。平日の開館直後(9:30〜10:30頃)も人気イベントの席を確保しやすい時間帯です。夕方16時以降は混雑が落ち着き、夜間営業日は17時以降の夜間チケットで料金も割引になります。

所要時間の目安とモデルコース

名古屋港水族館の所要時間は、主要イベントを含めて2〜3時間が目安です。じっくり楽しむなら4〜5時間。お土産購入の時間も考慮して、閉館の30分〜1時間前にはミュージアムショップに立ち寄りましょう。子連れの場合は、休憩時間も含めて余裕を持ったスケジュールを組むと安心です。

混雑回避のコツまとめ

  • 平日・雨の日・冬場(年末年始除く)が狙い目
  • 開館直後(9:30〜)または夕方(16時〜)に訪問
  • チケットは事前にコンビニ・オンラインで購入
  • イベント開始30分前にはスタジアムへ
  • 開館直後は南館から回り始めると北館の混雑を回避

シャチグッズ・お土産情報

人気のシャチぬいぐるみラインナップ

名古屋港水族館のミュージアムショップでは、シャチのぬいぐるみが大人気です。10年以上販売されているロングセラー商品「リアルシャチ」シリーズは、オスのシャチ(約70cm、税込8,200〜8,500円)とメスのシャチ(税込3,500円)の2種類があります。リアルな造形と手触りの良い素材で、子どもから大人まで幅広い年齢層に人気です。

名古屋港水族館にいたオスのシャチ「アース」をモデルにしたぬいぐるみも根強い人気商品です。全長約40cmのもちもちした触感で、下膨れの体型がアースそっくりと評判です。その他にも、キーホルダーサイズの小さなぬいぐるみや、鈴入りのシャチぬいぐるみなど、さまざまなサイズ・デザインが揃っています。お土産としてはもちろん、コレクションとしても集めたくなるラインナップです。

シャチのキーホルダー・雑貨

ぬいぐるみ以外にも、シャチをモチーフにした様々なグッズが販売されています。キーホルダーは手軽なお土産として人気が高く、アクリルキーホルダーやメタルチャーム、ラバーキーホルダーなど種類も豊富です。価格帯は500円〜1,000円程度のものが多く、お友達へのお土産としても選びやすい価格です。

日用品として使えるシャチグッズも充実しています。シャチ柄のタオルやハンカチ、文房具(シャチをあしらったオリジナル「ジェットストリーム4&1」ボールペン1,680円など)、マグカップ、トートバッグなど、実用的なアイテムが揃っています。お菓子のパッケージにもシャチが描かれたものがあり、職場や学校へのお土産としても喜ばれます。

大人気のぬいぐるみくじ

名古屋港水族館のミュージアムショップで大人気なのが「ぬいぐるみくじ」です。1回1,000円で挑戦でき、かわいい海の生き物のぬいぐるみが必ず当たります。シャチのぬいぐるみが当たることもあり、何度も挑戦するファンも多いです。くじなので何が当たるかは運次第ですが、どれが当たっても嬉しいラインナップになっています。

お子様連れのファミリーはもちろん、カップルや友人同士で挑戦する姿もよく見られます。在庫状況によって景品が変わるため、運が良ければレアなぬいぐるみに出会えるかもしれません。

お土産の購入場所とオンラインショップ

シャチグッズを購入できるのは、主に南館にあるミュージアムショップです。奥に長く広がるゆったりとした空間で、シャチグッズをはじめ、イルカ、ベルーガ、ペンギンなど様々な海の生き物のグッズが揃っています。北館にも小規模な売店があり、一部グッズを購入できます。混雑時はレジに行列ができることもあるため、時間に余裕を持って訪れましょう。

大丸松坂屋オンラインストアでも人気商品を取り扱っており、訪問前の下見や買い忘れた商品の購入に便利です。

商品 価格(税込) 特徴
リアルシャチ オス 8,200〜8,500円 全長約70cm、リアルな造形
リアルシャチ メス 3,500円 オスより小さめサイズ
シャチキーホルダー各種 500〜1,000円 お土産に最適
ジェットストリーム4&1シャチ 1,680円 オリジナルデザインの人気ボールペン
ぬいぐるみくじ 1,000円/回 海の生き物ぬいぐるみが当たる

子連れで楽しむシャチの公開トレーニング

ベビーカーでの移動と注意点

名古屋港水族館は全館バリアフリー設計で、ベビーカーでの移動が可能です。ただしエレベーターはイベント終了後に混雑するため、移動に時間がかかることがあります。ベビーカーのレンタルは1日100円(対象:7〜24ヶ月、北館入口・台数限定・事前予約不可)。館内では抱っこ紐の方が機動性が高い場面もあるため、両方を使い分けるのがおすすめです。

授乳室・おむつ替え設備の場所

名古屋港水族館には、北館2階と南館2階にベビーコーナーがあり、授乳室とおむつ替えスペースが設けられています。北館2階のベビーコーナーでは調乳用のお湯を使うことができます。北館入口のベビールームには圧縮ラミネート機能付きのおむつ用ゴミ箱があり、使用済みおむつを捨てることができます。

北館2階の水中観覧席奥には、個室タイプの授乳室「mamaro」も設置されています。おむつ替えシートは館内11ヶ所の多目的トイレにも設置されており、パパでもおむつ替えができる環境が整っています。

子どもと一緒に見る際のコツ

お子様とシャチの公開トレーニングを楽しむためには、いくつかのコツがあります。まず、席は早めに確保しましょう。開始30分前にはスタジアムに到着し、お子様が見やすい位置を確保します。前列席は迫力がありますが、水しぶきで濡れる可能性があるため、着替えやタオルの準備が必要です。お子様が水を怖がる場合は、後列席を選びましょう。

約15分の公開トレーニング中、小さなお子様は飽きてしまうこともあります。その場合は無理せず途中退席してOK(後列席が便利)。事前にシャチの動画を見せておくと、本物を見た時の感動が大きくなります。

子連れにおすすめの時間帯

子連れで名古屋港水族館を訪れるなら、平日の午前中がおすすめです。開館直後の9:30〜11:00頃は比較的空いており、お昼前にシャチの公開トレーニング→ランチ→午後は南館というスケジュールがスムーズです。土日祝日は開館時間に合わせて到着し、お昼寝の時間を考慮して午前か午後どちらかに集中して回ると良いでしょう。

子連れお役立ち情報

  • ベビーカーレンタル:1日100円(北館入口、台数限定)
  • 授乳室:北館2階、南館2階
  • 調乳可能:北館2階ベビーコーナー
  • おむつ替え:多目的トイレ11ヶ所
  • ベビーケアルーム「mamaro」:北館2階水中観覧席奥

まとめ:名古屋港水族館でシャチに会いに行こう

名古屋港水族館のシャチ公開トレーニングは、「ショー」とは異なる独特の魅力があります。飼育員とシャチの信頼関係に基づいたトレーニングの様子は、エンターテインメント性を超えた感動を与えてくれます。現在、名古屋港水族館で会えるシャチはリン1頭のみですが、イルカのビビやルルと一緒に毎日元気にトレーニングに励んでいます。

2026年は愛知・名古屋アジア競技大会の影響で駐車場が変更されるため、公共交通機関でのアクセスがおすすめです。来館前に公式イベントカレンダーでシャチの公開トレーニング時間を確認し、素敵な1日を過ごしてください。

この記事のまとめ

  • 名古屋港水族館のシャチは「ショー」ではなく「公開トレーニング」として観覧
  • 現在飼育中のシャチは「リン」1頭(イルカのビビ・ルルと一緒に生活)
  • 公開トレーニングは1日2回、約15分間(シャチプールで実施)
  • 入館料:大人2,030円、小中学生1,010円、幼児500円
  • 前列席は水しぶきがかかる可能性あり、レインコート推奨
  • イルカパフォーマンス「BLUE ECHO」やベルーガも必見
  • 2026年はアジア大会で駐車場が変更、公共交通機関がおすすめ
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この記事を書いた人

「名古屋のことを調べたいけど、情報がバラバラで分かりにくい…」
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